「ぶらりおでかけ日和」って?

「ぶらりおでかけ日和」は、紀久屋で着物をご購入いただいたお客さまを対象に開催しているおでかけ会です。
ドレスコードは、もちろん「着物」。
ランチやディナーを楽しんだり、美術館へ出かけたり、伝統芸能を鑑賞したり、アフタヌーンティーを楽しんだり。
毎月さまざまな場所へ、皆さんでお出かけしています。
POINT
「着物は持っているけれど、着ていく場所がなかなかない」
そんな方にとって、着物を着るきっかけにもなっている会です。
そして何より、同じように着物を楽しむ方と一緒に過ごせることも大きな魅力。
最初は少し緊張していても、何度か参加するうちに自然と顔なじみが増えていきます。


今回は、湯郷へ豪華ディナーに!
今回のおでかけ先は、美作市湯郷にある
オーベルジュ ベレッツア湯郷 レストランFAGOTTO
です。
今回は現地集合の方が多かったため、スタッフも当日の天候を少し心配していました。
ところが、レストランに入る頃には雨も止み、帰る頃にも雨は降っておらず、無事にお食事を楽しむことができました。
着物でのお出かけは、お天気も気になるもの。
「今日は大丈夫かな?」と心配していた分、雨に降られずに済んだことに、皆さんほっとされた様子でした。

地元の食材を味わう、美しいお料理
FAGOTTOでいただいたのは、地元の食材をふんだんに使ったお料理。
まずは前菜からスタートです。
彩り豊かな前菜からスタート

前菜のひとつは、エビや梨、青パパイヤなどが入った生春巻き。
そこにパクチーがアクセントになっていて、さっぱりとした味わいを楽しめました。
そして、もうひとつの前菜は、彩り豊かに盛り付けられた一皿。
3種類のお料理が美しく盛り付けられていて、目でも楽しめるお料理でした。
「きれい!」
と、思わず写真を撮りたくなるような美しさ。
着物姿でいただくと、こうした料理の彩りや器の美しさまで、いつも以上に印象に残ります。

メインは「奈義ビーフの薪焼き」
続いて登場したのは、
奈義ビーフの薪焼き

地元・岡山県の食材を、薪火でじっくりと焼き上げた一皿です。
薪火ならではの香ばしさと、食材そのものの旨みを楽しめるお料理。
まずはお塩だけでいただいてみると、お肉そのものの甘みや旨みがしっかり感じられます。
ワンポイント
素材そのものの味をじっくり楽しめるのも、地元食材を使った料理の魅力です。
「素材の味って、こんなに美味しいんだ」
と思わせてくれる一皿でした。
手打ちパスタ「エビのアラビアータ」
そしてもう一品は、手打ちパスタのエビのアラビアータ。
こちらも美味しく、皆さん会話を楽しみながら、ゆっくりとお料理を味わいました。
地元の食材を使ったお料理を、一品ずつ楽しめるのも今回のディナーの魅力。
料理が運ばれてくるたびに、
「次は何かな?」
とワクワクする時間も、コース料理ならではの楽しみです。

デザートは自家製バスクチーズケーキ
最後は、自家製のバスクチーズケーキ。
そして、こちらにも少し意外な組み合わせが。
なんと、お塩とブラックペッパーが添えられていました。
「チーズケーキに塩とブラックペッパー?」
と思いながら試してみると、これがとても美味しい!
塩味によってチーズケーキの甘さがより引き立ち、ブラックペッパーがアクセントになります。
最後のデザートまで、ちょっとした驚きと発見を楽しめる素敵なディナーでした。

美しい器と、落ち着いた空間も魅力

今回のFAGOTTOは、落ち着いた雰囲気の店内も印象的でした。
お料理だけでなく、器も美しく、盛り付けもとてもきれい。
色とりどりの食材が器の上に並び、一皿一皿がまるで作品のようでした。
着物を着ていると、自然とこうした「美しいもの」に目が向くようになる気がします。
- 着物の色や柄
- 帯の組み合わせ
- 季節の花
- 料理や器の彩り
普段なら何気なく過ごしている時間も、着物を着て出かけることで、少しゆっくりと楽しめる。
それも、着物のお出かけの魅力のひとつなのかもしれません。

お料理を待つ時間も、楽しいひととき

今回参加された皆さんは、これまでにも紀久屋のおでかけ会に参加されている方が多く、すっかり顔なじみ。
そのため、今回も緊張する様子はなく、お料理を待っている間も会話が途切れることはありませんでした。
着物の話をしたり、これまでのおでかけの話をしたり。
次に行きたい場所の話をしたり。
スタッフより
美味しい料理を待つ時間さえ、皆さんにとっては楽しいおしゃべりの時間。
着物をきっかけに会話が広がっていくことも、ぶらりおでかけ日和の魅力です。
そして、帰り際にはこんな声も。
「次は、日進月歩におそばを食べに行く時に、また皆で会えますね~」
次のおでかけを楽しみにしながら帰られる皆さんの姿が、とても微笑ましく感じられました。
着物を着ると、「次のお出かけ」が楽しみになる
着物を着始めたばかりの頃は、
「せっかく着付けを習ったけれど、どこへ着ていけばいいんだろう?」
と悩む方も少なくありません。
でも、着物は着る機会を重ねるほど、少しずつ身近になっていきます。
最初は着付けに時間がかかったり、歩き方に気をつけたり。
「これで大丈夫かな?」と鏡を何度も確認したり。
それでも、何度かお出かけするうちに、
- 「今日はこの帯にしよう」
- 「この着物には、この帯締めが合いそう」
と、コーディネートを考えることも楽しくなってきます。
そして、着物を着て出かけた先で、美味しいものを食べたり、素敵な景色を見たり、誰かと楽しい時間を過ごしたり。
そんな思い出が少しずつ増えていきます。
今回のようなディナーも、そのひとつです。
POINT
着物は「着ること」だけが楽しみではありません。 着物を着て出かけることで、新しい場所や人との出会い、いつもとは少し違う時間の過ごし方が生まれます。

「私も着物で出かけてみたい」から始めてみませんか?

着物は、特別な日にしか着られないものではありません。
- 美術館へ行ったり
- カフェへ行ったり
- ランチをしたり
- 少しおしゃれをしてディナーを楽しんだり
着物を着ることで、いつものお出かけが少し特別な一日になります。
もし今、
- 「いつか着物を自分で着られるようになりたい」
- 「着物でお友達とランチに行ってみたい」
- 「着物を着て、素敵なお店に出かけてみたい」
と思っているなら、その「いつか」を少しずつ近づけてみませんか?
着付けを覚えることは、着物を着られるようになるためだけではありません。
「着物を着て、どこへ行こう?」
と、その先の楽しみまで広がっていくものです。
紀久屋では、これからも皆さまが着物を着て出かける楽しさを感じられるよう、さまざまな「ぶらりおでかけ日和」を開催していきます。
次はどんな場所へ、どんな着物を着て出かけるのでしょうか。
また皆さまとお会いできる日を楽しみにしています。

着物のお出かけを、もっと楽しむために
着付けを習ってみたい方へ
「自分で着物を着て、お友達とランチに行ってみたい」
「着物をもっと気軽に楽しみたい」 という方は、紀久屋の着付け教室もぜひご覧ください。
初めての方にも、着物を楽しみながら少しずつ着付けを身につけていただけます。

お問い合わせ
(定休日:毎週火曜日)
岡山本店:086-232-7766
倉敷店:086-422-2100
津山店:0868-32-5298
四万十店:0880-31-2150
関連記事

