着物のお手入れ
たんすの中の着物や、お召しになって汗や汚れがついてしまった着物などきもののお手入れ(クリーニング)も
紀久屋(きくや)にお任せください。専任のプロスタッフがご対応いたします。
着物 丸洗い 料金表
丸洗い
留袖 14,300円 振袖 14,300円 訪問着 12,100円 着尺 12,100円 コート 12,100円 羽織 12,100円 長襦袢(振) 8,360円 長襦袢 8,360円 |
袴 8,800円 被布 12,100円 浴衣 8,800円 浴衣帯 6,600円 帯 8,800円 重ね衿 3,981円 帯 〆 3,981円 帯揚げ 3,981円(税込価格) |
着物 プレス 料金表
プレス
留袖 5,500円 振袖 5,500円 訪問着 4,320円 小紋 4,400円 色無地 4,400円 附下 4,800円 紬 4,400円 コート 4,400円 羽織 4,400円 長襦袢(振)3,300円 |
長襦袢 3,300円 袴 5,500円 子供着物4,400円 子供襦袢4,400円 子供袴 5,500円 被布 4,400円 浴衣 3,300円 浴衣帯 3,300円 帯 3,300円 重ね衿 1,100円(税込価格) |
履物のお手入れの方法
草履など履物のお手入れのコツをご案内します。
参考になさってください。
● 履いた後は風通しの良い場所で陰干しを。割り箸を2本置いて、
その上に履物を乗せておけば、底もよく乾きます。
● エナメル(皮革)/エナメル専用のクリーナーを、柔らかい布で
伸ばして拭きます。さらに乾いてからよく磨いてください。
● 合成皮革/堅くしぼった布で拭き、その後乾いた布で水気を取ります。
● 佐賀錦などの布製/やわらかなブラシで、誇りや汚れを落とします。
卓上用の小さな掃除機を使っても。
● ワニ革などの爬虫類/乾いたやわらかい布でよく拭いて汚れを落とし
ます。クリーナーを使うとツヤがなくなることがあるので注意。
● パナマ、麻など/表目に沿って、ブラシでホコリをはらいます。
綿に酢やオキシフルを少しだけつけて手早く拭き、乾いた布で湿気
を取ります。
● 下駄/白木ならば堅く絞った布で、塗り物ならば乾いた布で拭き、
陰干しします。
参考になさってください。
● 履いた後は風通しの良い場所で陰干しを。割り箸を2本置いて、
その上に履物を乗せておけば、底もよく乾きます。
● エナメル(皮革)/エナメル専用のクリーナーを、柔らかい布で
伸ばして拭きます。さらに乾いてからよく磨いてください。
● 合成皮革/堅くしぼった布で拭き、その後乾いた布で水気を取ります。
● 佐賀錦などの布製/やわらかなブラシで、誇りや汚れを落とします。
卓上用の小さな掃除機を使っても。
● ワニ革などの爬虫類/乾いたやわらかい布でよく拭いて汚れを落とし
ます。クリーナーを使うとツヤがなくなることがあるので注意。
● パナマ、麻など/表目に沿って、ブラシでホコリをはらいます。
綿に酢やオキシフルを少しだけつけて手早く拭き、乾いた布で湿気
を取ります。
● 下駄/白木ならば堅く絞った布で、塗り物ならば乾いた布で拭き、
陰干しします。
着物のトラブル 〜お直し〜
日本にはタンスの中にしまわれたままになっている着物が、まだ8億枚以上あるといわれています。
何世代にもわたって着継ぐことができるのが着物の素晴らしいところです。
裄出し、袖丈直し、身幅や身丈直し、さらには染め替えまで、着物は意外と柔軟で、融通が効くようにできています。
ぜひ、生かしてくださいね。
縫い込みがあれば裄や袖を出すこともできますし、身幅や身丈を出すこともできます。
ただし、二カ所以上の直しでしたら、仕立て直してしまったほうが安上がりの場合があります。
まずは当店に着物をお持ちください。お見積もりをいたします。
きものを染め替えてコートにしたり、色無地を鮮やかな色に替えて、娘さんに譲ったりもできます。また、小さなシミでした
らそこに柄を描き足したり、刺繍を施したりもできます。この場合も当店にご相談ください。
遠目ではほとんど分からなくすることができます。
何世代にもわたって着継ぐことができるのが着物の素晴らしいところです。
裄出し、袖丈直し、身幅や身丈直し、さらには染め替えまで、着物は意外と柔軟で、融通が効くようにできています。
ぜひ、生かしてくださいね。
お下がりのきものが小さいときは?きものは、仕立て直すことも、洗い張り(一度きものをほどいて反物に戻して洗い、新たに仕立てること)もできます。
縫い込みがあれば裄や袖を出すこともできますし、身幅や身丈を出すこともできます。
ただし、二カ所以上の直しでしたら、仕立て直してしまったほうが安上がりの場合があります。
まずは当店に着物をお持ちください。お見積もりをいたします。
どうしても抜けないシミやヤケは?きものには「染め替え」という技術があります。無地でも柄があっても、地色を替えることができます。ヤケてしまった昔の
きものを染め替えてコートにしたり、色無地を鮮やかな色に替えて、娘さんに譲ったりもできます。また、小さなシミでした
らそこに柄を描き足したり、刺繍を施したりもできます。この場合も当店にご相談ください。
きものに虫食いができてしまったら?胴裏と似た生地を貼って、柄のところならば、上から絵を書いたり、無地ならば、同じ色で縫ったりします。
遠目ではほとんど分からなくすることができます。