「着物って素敵だな」
「いつか、自分で着物を着られるようになりたい」
「母や祖母から譲ってもらった着物も、いつか着てみたい」
そんなふうに、少しずつ着物に興味を持ちはじめた方も多いのではないでしょうか。
着物について調べたり、InstagramやYouTubeで着物姿を見たりしていると、ますます「自分でも着てみたい」という気持ちが出てきますよね。
でも、いざ自分で着ようと思うと、
「着付けって難しそう……」
「何から覚えればいいの?」
「着物や帯はあるけれど、小物の使い方がわからない」
「初心者でも着付け教室に行って大丈夫?」
と、少し不安になるものです。
そんな方におすすめしたいのが、秋から始める着付け教室です。
暑さが落ち着き、着物でのお出かけが楽しくなる秋。
ここから着付けを習い始めれば、お正月や冬のお出かけ、そして春の卒業式・入学式など、実際に着物を着る機会へつなげていくことができます。
今回は、着物入門者・初心者の方に向けて、「秋から着付けを始める5つのメリット」をご紹介します。
何度通っても無料の紀久屋の着付け教室の詳細はこちらから



着付けを始めるなら、秋はおすすめの季節です。
その理由のひとつが、暑さが落ち着いて、着物を練習しやすくなること。
夏の暑い時期は、着物に興味があっても「着て出かけるのはちょっと大変そう」と感じることがあります。
でも、秋になると少しずつ過ごしやすくなり、着物でのお出かけが楽しみやすくなります。
美術館へ行ったり、カフェやランチを楽しんだり、季節のお出かけをしたり。
「今日は着物を着てどこへ行こう?」
そんな新しい楽しみも生まれます。
さらに秋から冬にかけては、着物を着るのに気持ちのよい季節が続きます。
新しい趣味を始めたいと思っている方にとっても、秋はちょうどいいタイミング。
涼しくなった秋から、着物を楽しむ習慣を始めてみませんか?

着物を自分で着られるようになると、何が変わるのでしょうか?
一番大きいのは、「着物を着る」ということが、もっと身近になることです。
今までは、
「着物を着たいけれど、着付けをお願いしないといけない」
と思っていたのが、
「今日は着物を着て出かけよう」
と、自分で決められるようになります。
例えば、
お正月に着物を着る
初詣に着物で出かける
着物でランチをする
美術館や観光地へ着物で出かける
季節のお出かけを着物で楽しむ
着物仲間と一緒に出かける
など、着物を着る機会がどんどん増えていきます。
特に秋から始めると、秋のお出かけから冬、お正月、春まで、長く着物を楽しむきっかけを作ることができます。
そして、着付け教室に通っていると、同じように着物が好きな方との出会いもあります。
「その着物、素敵ですね」
「今日はこの帯を合わせてみました」
そんな着物の話ができる仲間ができるのも、着付け教室の楽しみのひとつです。
自分で着られるようになると、着物を着る機会が一気に増えていきます。

「家に着物はあるんです。でも、自分では着られなくて……」
着物についてお話ししていると、そんな声を聞くことがあります。
お母さまやおばあさまから譲り受けた着物。
以前購入したけれど、着る機会がなく、そのまま大切にしまっている着物。
せっかく着物を持っているのに、
「自分で着られないから、着る機会がない」
というのは、少しもったいないですよね。
着付けを習えば、そんな着物を実際に着るための技術を少しずつ身につけることができます。
「この着物にはどの帯を合わせたらいい?」
「この小物は何に使うの?」
そんな疑問も、着付けを習いながら少しずつわかるようになります。
着物の知識が増えると、今までとは違った目線でご自宅の着物を見ることができるようになるかもしれません。
そして、
「持っているだけ」の着物から、「今日はこれを着てみよう」と思える着物へ。
タンスに眠っていた着物を、自分の手で着てあげられる。
これも、着付けを習う大きな楽しみです。
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着付けを習うメリットの中でも、特に大きいのが、家族の大切な日に役立つことです。
例えば、
お子さまの卒業式
入学式
七五三
家族のお祝い
その他の大切な節目の日
など。
「子どもの卒業式には着物を着てみたい」
と思ったことはありませんか?
もちろん、プロに着付けてもらうのもひとつの方法です。
でも、自分で着物を着られるようになっていたら、
「今回は自分で着てみよう」
という選択肢ができます。
朝、自分で着付けをして、家族と一緒に大切な一日を迎える。
自分で着物を着られるということは、単に着付けができるというだけではありません。
家族の大切な日に、自分で着物を着ることができる。
これは、着付けを習う大きな価値のひとつではないでしょうか。
また、親子で着物を楽しめるようになるのも素敵なことです。
着付け教室は、単なる「習い事」ではなく、これからの暮らしの中で役立つ実用的な習い事でもあります。
着物に興味を持ったとき、
「いつか自分で着られるようになりたい」
と思う方は多いと思います。
でも、「いつか」は意外となかなかやってきません。
「もう少し着物のことを知ってから」
「もう少し時間ができてから」
そう思っているうちに、何年も経ってしまうこともあります。
だからこそ、
「着物を着てみたい」と思った今、一歩踏み出してみる。
それがおすすめです。
最初から上手に着られる必要はありません。
一度で完璧にできなくても大丈夫。
先週できなかったことが、今週できるようになる。
帯を結ぶのに時間がかかっていたのが、少し早くできるようになる。
衿元が前よりきれいに整えられるようになる。
そんな小さな「できた!」の積み重ねが、自信になっていきます。
そしていつの間にか、
「いつか着たい」
だった着物が、
「今度のお休みに着てみよう」
に変わっていく。
それが、自分で着物を着られるようになる楽しさです。

ここまで読んで、
「着付けを習ってみたいけれど、初心者でも大丈夫?」
と思われた方もいるかもしれません。
もちろん大丈夫です。
紀久屋の着付け教室では、全くの初心者の方も参加されています。
実際に、ほとんどの生徒さんが、着物を習ったことがないところからスタートしています。
「着物の知識がまだあまりない」
「着付けを一度もしたことがない」
という方も、心配はいりません。
まずは一つずつ覚えていきましょう。
「興味はあるけれど、実際に教室へ通い始めるまでがよくわからない」
という方のために、簡単にご紹介します。
最初は、着付け教室の体験レッスンから。
「自分にもできるかな?」
「教室の雰囲気はどんな感じ?」
そんなことを確かめるためにも、まずは実際に体験してみるのがおすすめです。
練習用の着物の貸し出しもありますので、最初からすべてを準備する必要はありません。
全くの初心者の方もお気軽にご参加ください。
続けて通うことになったら、ご自宅にある着物や着付け小物を使って練習します。
お手持ちの着物
帯
長襦袢
帯締め
帯揚げ
肌着
足袋
襟芯
腰紐3本
伊達締め2本
コーリンベルト
帯枕
帯板
ウエストベルト
お手持ちの着物
帯
長襦袢
帯締め
帯揚げ
肌着
足袋
襟芯
前結びセット
前結びセットには、
長襦袢ベルト
着物ベルト
腰ベルト
帯枕
前板
美装テープ
美装クリップ
などがあります。
とはいえ、
「全部そろえないと始められない」わけではありません。
「これは何に使うの?」
「昔買ったものだけど、まだ使える?」
「何が足りないのかわからない……」
という場合も、ご安心ください。
紀久屋では、教室指定の小物などはありません。
お持ちの着物や小物を確認しながら、今あるものを使って着物を着る方法もお伝えしています。
教室の日は、スタート時間の10分ほど前に来ていただくと安心です。
初めてのときは、何かと緊張するもの。
わからないことや不安なことがあれば、紀久屋スタッフにお気軽にご相談ください。
「こんなことを聞いてもいいのかな?」
ということでも大丈夫です。
初心者の頃は、わからないことがあって当たり前。
一つずつ、一緒に覚えていきましょう。
着付けを覚えてくると、少しずつ「着物を着て出かけたい」という気持ちが大きくなってきます。
「次のお休みは着物で出かけよう」
「お正月に着物を着てみよう」
「この着物を着てみたい」
「この帯を合わせてみたい」
そんなふうに、着物が日常の中に少しずつ入ってきます。
着物仲間との交流を楽しんだり、ずっとしまっていた着物を着てみたり。
そこから、あなたの新しい着物ライフが始まります。
ここで、紀久屋津山店スタッフの実体験をご紹介します。
昨年の秋から着付け教室で着付けを習い始めて、お稽古は月に2~3回。
さらに自宅でも週に一度ほど、教室で習ったことを復習しています。
最初に立てた目標のひとつは、
「紀久屋のきものパーティーで、自分で着物を着ること」
でした。
ところが、今年のきものパーティーでは、自分一人で着付けをするとまだ時間がかかってしまい、残念ながら他のスタッフに手伝ってもらいました。
まだ完全に一人では着付けできませんでした。
でも、そこで終わりではありません。
今は、
「来年のきものパーティーでは、一人で着付けをする!」
という目標に向かって、お稽古を続けています。
スタッフ自身が着付けを習ってみて感じたのは、
「手順を覚えること」と「きれいに着ること」は別物」
ということです。
着付けの大まかな手順は、1~2か月ほどで覚えることができました。
でも、実際に自分で着てみると、
「なんだか衿元がしっくりこない」
「帯の位置が少し違う気がする」
「前はきれいだったのに、今日はうまくいかない」
ということがあります。
ほんの少しの着付けの加減で、仕上がった着姿が大きく変わるのです。
だからこそ、そこからは練習あるのみ。
そして、ここで実感したのが、着付け教室に通う大きなメリットです。
今は、YouTubeやInstagramなどで、着物の着方を簡単に見ることができます。
動画を見ながら、自分で練習することもできます。
とても便利な時代ですよね。
でも、実際に自分でやってみると、
「動画の通りにしているのに、なぜか自分はきれいに着られない」
ということがあります。
それは、身体の形や体格、着物のサイズ、着方の癖などが、一人ひとり違うから。
動画では「一般的な着方」は教えてくれても、
「あなたの場合は、ここを少し変えてみましょう」
というところまでは、なかなか教えてもらえません。
もちろん、自分で試行錯誤しながら「自分に合う着方」を探していくのも、着物の楽しみのひとつです。
でも、着付け教室なら、先生に実際の着姿を見てもらいながら、
「ここをもう少しこうしてみましょう」
「この場合は、こちらの方がきれいに仕上がりますよ」
と、その場で教えてもらうことができます。
自分に合った着付けを身につけるための近道になる。
これが、実際に着付けを習ってみて感じた、教室に通う大きなメリットです。
着付けを習っていて嬉しいのは、何といっても、
できなかったことが、少しずつできるようになること。
先週はうまくできなかった帯が、今日は少しきれいに結べた。
前回よりも着付けにかかる時間が短くなった。
衿元がきれいに整った。
鏡を見て、
「今日はいい感じ!」
と思える日が増えてきた。
そんな小さな変化が、とても嬉しく感じられます。
もちろん、まだまだ自分の着付けに足りないところや、練習が必要なところもあります。
でも、それに気づけることも大切なこと。
「ここをもう少しきれいにしたい」
という次の目標が見つかります。
着付け教室に通われているお客様を見ていても、皆さまそれぞれのペースで、一歩ずつ上達されています。
最初は先生に教えてもらいながら着ていた方が、少しずつ自分でできるようになっていく。
そしてある日、
「今日は一人でここまでできました!」
という手応えを感じていらっしゃる。
そんな姿を一緒にお稽古していると、こちらも嬉しくなります。
同じ着付けを習う仲間から刺激をもらえることも、教室に通う楽しみです。
「私も頑張ろう」
と思える環境がある。
一人で黙々と練習するのとは、また違った楽しさがあります。
着物に興味を持ったけれど、
「いつか着られるようになればいいかな」
と思っている方へ。
その「いつか」を、今年の秋から始めてみませんか?
秋は暑さが落ち着き、着物を楽しみやすい季節。
ここから着付けを始めれば、
秋のお出かけ
↓
冬のお出かけ
↓
お正月
↓
春のお出かけ
↓
卒業式・入学式
と、着物を着る楽しみを少しずつ広げていくことができます。
最初から完璧に着られなくても大丈夫。
「着物のことをもっと知りたい」
「自分で着てみたい」
その気持ちが、最初の一歩です。
そして、練習を重ねる中で、
「先週できなかったことが、今日はできた」
という小さな喜びが積み重なっていきます。
いつか着たいと思っていた着物を、いつかのままにしない。
この秋、「見る着物」から「自分で着る着物」へ。
あなたも着付けを始めてみませんか?
「着付けに興味はあるけれど、私にできるかな?」
「着物は持っているけれど、小物が足りないかも」
「着付け教室って、どんな雰囲気なんだろう?」
そんな方は、まずはお気軽に見学・体験レッスンへお越しください。
練習用の着物の貸し出しもあります。
着物を習ったことがない方も、もちろん大歓迎です。
お手持ちの着物や小物についてのご相談も承っています。
「ちょっとやってみたい」
その気持ちがあれば十分です。
この秋から、着物をもっと身近に。
そして、いつかではなく、「今、着物を着てみたい」を叶えてみませんか?
見学・体験レッスンのお申し込みをお待ちしています。
着物の楽しみ方を、私たちと一緒に少しずつ広げていきましょう。
