
「着物を家で保管するのって難しそう...」
と思い込んでいませんか?
ですが、心配をする必要はありません!
実は、着物の保管はポイントさえ押さえておけば
意外と簡単なのです◎
着物は繊細は素材でできていますが、
ちょっとしたコツで誰でも
大切な着物を美しく保管することができます。
今回のブログでは、着物の保管方法について
分かりやすくご紹介します。
①着用後のお手入れ
②クリーニングに出す
③湿気対策
④防虫対策
⑤定期的なケア
まとめ
①着用後のお手入れ
着物を着た後は、必ずすぐにお手入れをします。
必ずやってくださいね!
汗や皮脂よごれを放置してしまうと、
シミになったり変色の原因となります。
陰干し (かげぼし)
着物用のハンガーに着物と長襦袢をかけて、
風通しの良い場所で半日ほど干します。
この時、直射日光が当たらない場所に
干すようにしましょう。
日焼けして生地が傷んでしまいます。
よごれのチェック
陰干しした時に、同時によごれがないかの
チェックも行います。
ハンガーにかけると着物を全体的に
見ることができます。
小さなシミやよごれを見つけたら、
自分で落とさずに、着物専門の
クリーニング店に持っていきましょう。
この時、自分でこすったり水をつけてしまうと
色落ちしたり、生地が傷むので注意です!
②クリーニングに出す
陰干しした後、
着物専門のクリーニングに
出しましょう。
着物は水にとても弱い性質を持っているため、
お家の洗濯機で洗うのは絶対にNGです。
紀久屋でも着物専門のクリーニングを
承っております。
特殊な洗剤を使い、ドライクリーニングをいたします。
丸洗いは必須ですが、夏の暑い時に
着用した際には汗抜きも必要です。
汗の成分は後からシミになる可能性が高いです。
染み抜きやカビ取りなども承っておりますので、
気になる方はお近くの紀久屋まで
お問い合わせくださいね。
③湿気対策
着物の大敵。それは....
湿気です!!
湿気はカビやシミが発生する原因となります。
正しく保管することで、長く美しい状態を
保つことができます。
湿気対策のポイントを紹介します。
桐のタンスで保管する
桐には、中を
最適な湿度に調節してくれるという、
まさに着物の保管にぴったりな効果を持っています。
湿度が高い時には湿気を外に逃がしてくれて、
低い時には湿気を吸収してくれます。
除湿剤を活用する
着物用の除湿剤を使用しましょう。
ジメジメとする梅雨時にも大活躍の
除湿剤は、湿気を吸収してカビの発生を
防いでくれます。
紀久屋では、トリマスという商品を
取り扱っています。
除湿剤となっており、タンスに入れておくだけで
湿気を吸い取ってくれます。
シグナルの色が変わったら、天日干しすることで
半永久的に使用できます。
展示会の開催期間中はお値打ち価格で
購入することができますので、
気になる方はぜひお近くの紀久屋まで
お問い合わせくださいね!
④防虫対策
絹には、虫が好んで食べてしまう成分がたっぷり含まれています。
着物は天然素材でできているものが多いため、
防虫対策が必要不可欠です。
着物用防虫剤
除湿剤と同様に、防虫剤も必ず
着物専用のものを使用しましょう。
衣類用の防虫剤を入れておくと、
着物が傷んでしまう場合があるので注意です。
クリーニングを忘れずに
素材そのものも虫が寄ってきてしまいますが、
虫は食べ物のよごれや汗にも引き寄せられてしまいます...
クリーニングをすることで防虫対策にもなるのです。
⑤定期的なケア
着物を着る機会が少ないと、
ついタンスにしまいっぱなしに....
そこで、大切な着物を長く美しく保つためには、
定期的なケアをするとより効果的です。
虫干し(むしぼし)
年に2〜3回ほど、着物を陰干しします。
梅雨時や雨の日を避けて、
カラッと晴れている時に行いましょう。
たまに数時間ほど陰干ししておくと湿気が飛び、
虫やカビの繁殖を防いでくれます。
定期的なクリーニング
できれば年に1度は着物専門のクリーニングに出しましょう。
特に、着用頻度の少ない喪服や留袖などは
長期間しまいっぱなしにしていると
カビが発生しやすいため注意が必要です。
防虫剤・防湿剤の点検
防虫剤・防湿剤には使用期限があります。
湿度の高い梅雨の頃には必ずチェックしておきましょう。
先程紹介したトリマスのように、
天日干しをすれば効果が復活する場合もあります。
まとめ
いかがでしたか?
この5つのポイントさえ押さえていれば、
簡単に着物を美しいまま保管することができるのです。
着物はとにかく湿気に弱いので、
点検とクリーニングを怠らないようにしましょう!
紀久屋全店で着物専門のクリーニングを常時承っております。
年に2回ほど、お手入れがとってもお安くなる
洗いキャンペーンも展示会と同時に開催しますので、
ぜひご活用くださいね♪
お困りのことがありましたら、
お気軽にお近くの紀久屋までお問い合わせください。

着物は洋服とは違い、世代を超えて長く受け継がれていきます。
日本の伝統文化が詰まった特別なものです。
家族や大切な人へ想いを繋いでいくためにも、
日々のちょっとしたお手入れを欠かさずしていきましょう。
大切な着物を長く楽しむために、
今回ご紹介した保管方法やお手入れをぜひ
実践してみてくださいね。
これをきっかけに着物にふれて、
もっと身近に感じてもらえたら嬉しいです。
今回も最後まで読んでいただき、
ありがとうございました!
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