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無料きもの着付教室|岡山・倉敷・津山・四万十市・高知の着物専門店、紀久屋

紀久屋スタッフブログ

着物を美しく保つには?正しい着物の保管方法
2025年02月27日
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「着物を家で保管するのって難しそう...」

と思い込んでいませんか?

ですが、心配をする必要はありません!

実は、着物の保管はポイントさえ押さえておけば

意外と簡単なのです◎



着物は繊細は素材でできていますが、

ちょっとしたコツで誰でも

大切な着物を美しく保管することができます。

今回のブログでは、着物の保管方法について

分かりやすくご紹介します。



①着用後のお手入れ

②クリーニングに出す

③湿気対策

④防虫対策

⑤定期的なケア

まとめ


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①着用後のお手入れ


着物を着た後は、必ずすぐにお手入れをします。

必ずやってくださいね!

汗や皮脂よごれを放置してしまうと、

シミになったり変色の原因となります。


陰干し (かげぼし)

着物用のハンガーに着物と長襦袢をかけて、

風通しの良い場所で半日ほど干します。

この時、直射日光が当たらない場所に

干すようにしましょう。

日焼けして生地が傷んでしまいます。


よごれのチェック

陰干しした時に、同時によごれがないかの

チェックも行います。

ハンガーにかけると着物を全体的に

見ることができます。

小さなシミやよごれを見つけたら、

自分で落とさずに、着物専門の

クリーニング店に持っていきましょう。



この時、自分でこすったり水をつけてしまうと

色落ちしたり、生地が傷むので注意です!


②クリーニングに出す

陰干しした後、着物専門のクリーニング

出しましょう。

着物は水にとても弱い性質を持っているため、

お家の洗濯機で洗うのは絶対にNGです。



紀久屋でも着物専門のクリーニングを

承っております。

特殊な洗剤を使い、ドライクリーニングをいたします。



丸洗いは必須ですが、夏の暑い時に

着用した際には汗抜きも必要です。

汗の成分は後からシミになる可能性が高いです。

染み抜きやカビ取りなども承っておりますので、

気になる方はお近くの紀久屋まで

お問い合わせくださいね。


③湿気対策


着物の大敵。それは....湿気です!!

湿気はカビやシミが発生する原因となります。

正しく保管することで、長く美しい状態を

保つことができます。

湿気対策のポイントを紹介します。


桐のタンスで保管する
桐には、中を最適な湿度に調節してくれるという、

まさに着物の保管にぴったりな効果を持っています。

湿度が高い時には湿気を外に逃がしてくれて、

低い時には湿気を吸収してくれます。


除湿剤を活用する
着物用の除湿剤を使用しましょう。

ジメジメとする梅雨時にも大活躍の

除湿剤は、湿気を吸収してカビの発生を

防いでくれます。



紀久屋では、トリマスという商品を

取り扱っています。

除湿剤となっており、タンスに入れておくだけで

湿気を吸い取ってくれます。

シグナルの色が変わったら、天日干しすることで

半永久的に使用できます。

展示会の開催期間中はお値打ち価格で

購入することができますので、

気になる方はぜひお近くの紀久屋まで

お問い合わせくださいね!

④防虫対策


絹には、虫が好んで食べてしまう成分がたっぷり含まれています。

着物は天然素材でできているものが多いため、

防虫対策が必要不可欠です。


着物用防虫剤
除湿剤と同様に、防虫剤も必ず

着物専用のものを使用しましょう。

衣類用の防虫剤を入れておくと、

着物が傷んでしまう場合があるので注意です。


クリーニングを忘れずに
素材そのものも虫が寄ってきてしまいますが、

虫は食べ物のよごれや汗にも引き寄せられてしまいます...

クリーニングをすることで防虫対策にもなるのです。


⑤定期的なケア


着物を着る機会が少ないと、

ついタンスにしまいっぱなしに....

そこで、大切な着物を長く美しく保つためには、

定期的なケアをするとより効果的です。


虫干し(むしぼし)
年に2〜3回ほど、着物を陰干しします。

梅雨時や雨の日を避けて、

カラッと晴れている時に行いましょう。

たまに数時間ほど陰干ししておくと湿気が飛び、

虫やカビの繁殖を防いでくれます。


定期的なクリーニング
できれば年に1度は着物専門のクリーニングに出しましょう。

特に、着用頻度の少ない喪服や留袖などは

長期間しまいっぱなしにしていると

カビが発生しやすいため注意が必要です。


防虫剤・防湿剤の点検
防虫剤・防湿剤には使用期限があります。

湿度の高い梅雨の頃には必ずチェックしておきましょう。

先程紹介したトリマスのように、

天日干しをすれば効果が復活する場合もあります。


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まとめ


いかがでしたか?

この5つのポイントさえ押さえていれば、

簡単に着物を美しいまま保管することができるのです。

着物はとにかく湿気に弱いので、

点検とクリーニングを怠らないようにしましょう!



紀久屋全店で着物専門のクリーニングを常時承っております。

年に2回ほど、お手入れがとってもお安くなる

洗いキャンペーンも展示会と同時に開催しますので、

ぜひご活用くださいね♪

お困りのことがありましたら、

お気軽にお近くの紀久屋までお問い合わせください。


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着物は洋服とは違い、世代を超えて長く受け継がれていきます。

日本の伝統文化が詰まった特別なものです。

家族や大切な人へ想いを繋いでいくためにも、

日々のちょっとしたお手入れを欠かさずしていきましょう。



大切な着物を長く楽しむために、

今回ご紹介した保管方法やお手入れをぜひ

実践してみてくださいね。

これをきっかけに着物にふれて、

もっと身近に感じてもらえたら嬉しいです。



今回も最後まで読んでいただき、

ありがとうございました!



◆お電話でのお問い合わせ◆

(定休日:毎週火曜日)

岡山本店:086-232-7766

倉敷店:086-422-2100

津山店:0868-32-5298

四万十店:0880-31-2150



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