紀久屋スタッフブログ
2023年05月25日
着物を着る時に欠かせない半衿。
刺繍が付いたものは振袖用...と思っていませんか?
今は刺繍やビーズが付いたものなど、たくさんの種類の半衿があります。
首元に色柄が入るだけで着物コーディネートの印象は変わります。
今回は手軽にオシャレが楽しめる「半衿」についてご紹介します。
無料で着付け教室開催中!
[詳しくはこちら]
半衿は長襦袢の衿に付けるものです。
首に当たる部分になるので、1番汚れやすい場所です。
もし半衿が汚れてしまっても取り外して洗ったり、新しく半衿を付け替えることができます。
長襦袢を洗うよりも簡単にお手入れが可能です。
基本的に使用されるのは白の半衿です。
フォーマルでもカジュアルでも使用できます。
首元が白色だとスッキリとした雰囲気にしてくれます。
最近振袖の半衿に刺繍半衿を使われるお嬢様がほとんどです。
華やかな振袖におとなしい白を合わせるより、
振袖の柄に入っている色や髪飾りと合わせるとより可愛らしい印象を与えてくれます。
自分でスマホで写真を撮る時には帯よりも上が写ることが多いですよね。
首元に少し色柄が入っているだけでもお顔写りも変わります。
こちらのお嬢様は振袖・髪飾り・刺繍半衿の3点の色目が合っています。
刺繍半衿は振袖だけでなく、カジュアルな着物にも使用できます。
フォーマルの着物には基本的に白の半衿を付けます。
金・銀の刺繍が付いたものは結婚式などで使われます。
カジュアルな着物は特に決まりはなく自由に選ぶことができます。
先日紀久屋の展示会では半衿が特価で並んでいました!
ちょうど夏小物特集をしていたため、夏の刺繍半衿が入荷しました。
青の半衿は藍で染められた涼しげな半衿です。
夏着物と合わせたコーディネートも素敵ですよね。
また、新しくビーズ半衿が発売されました。
全面にビーズが付いていて、これを使うだけでいつもの雰囲気とガラリと変わります。
着物と帯だけでなく、小物にも夏用のものがあります。
↓ 夏の着物についてはこちらをご覧ください
[夏の着物とは?単衣・絽・紗]
例えば今回の半衿では夏用の絽があります。
近づいてよく見てみると糸との間に隙間が開いているのが分かります。
通気性が良くなり、過ごしやすくなっています。
この着物にはこれ!という正解の合わせ方はありません。
格やTPOに気を付けるだけで、着物のオシャレは型にはまることなく
幅広く楽しめます♪
シンプルな柄が少ない着物にシンプルな半衿を合わせても良し、
色柄がしっかりと入っているものをポイントとして使っても良し!
こちらは紀久屋のお客様のコーディネートです。
白の着物に紫色が入った半衿をされています。
少し色が入るだけで上品なイメージになりますよね。
こちらの方の場合、帯締めにも同じ紫色が入っているので統一感があります。
いかがでしたか?
半衿は小さい部分ではありますが、顔に近いのでお顔写りと全体的なコーディネートの
どちらにも色柄の影響を受けて、オシャレのポイントとなってくれます。
着物に合わせて半衿を付け替えて自分らしい着物コーデを楽しみましょう(^ ^)
紀久屋岡山本店・倉敷店・津山店・四万十店にて無料着付け教室を開催しています!
着物を着るのがまったくの初めての方、昔習っていた経験者の方、人に着付けたいという方...
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(定休日:毎週火曜日 営業時間:10:00〜19:00)
岡山本店:086-232-7766
倉敷店:086-422-2100
津山店:0868-32-5298
四万十店:0880-31-2150
刺繍が付いたものは振袖用...と思っていませんか?
今は刺繍やビーズが付いたものなど、たくさんの種類の半衿があります。
首元に色柄が入るだけで着物コーディネートの印象は変わります。
今回は手軽にオシャレが楽しめる「半衿」についてご紹介します。
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半衿とは?
半衿は長襦袢の衿に付けるものです。
首に当たる部分になるので、1番汚れやすい場所です。
もし半衿が汚れてしまっても取り外して洗ったり、新しく半衿を付け替えることができます。
長襦袢を洗うよりも簡単にお手入れが可能です。
白の半衿
基本的に使用されるのは白の半衿です。
フォーマルでもカジュアルでも使用できます。
首元が白色だとスッキリとした雰囲気にしてくれます。
刺繍半衿
最近振袖の半衿に刺繍半衿を使われるお嬢様がほとんどです。
華やかな振袖におとなしい白を合わせるより、
振袖の柄に入っている色や髪飾りと合わせるとより可愛らしい印象を与えてくれます。
自分でスマホで写真を撮る時には帯よりも上が写ることが多いですよね。
首元に少し色柄が入っているだけでもお顔写りも変わります。
こちらのお嬢様は振袖・髪飾り・刺繍半衿の3点の色目が合っています。
刺繍半衿は振袖だけでなく、カジュアルな着物にも使用できます。
フォーマルの着物には基本的に白の半衿を付けます。
金・銀の刺繍が付いたものは結婚式などで使われます。
カジュアルな着物は特に決まりはなく自由に選ぶことができます。
先日紀久屋の展示会では半衿が特価で並んでいました!
ちょうど夏小物特集をしていたため、夏の刺繍半衿が入荷しました。
青の半衿は藍で染められた涼しげな半衿です。
夏着物と合わせたコーディネートも素敵ですよね。
また、新しくビーズ半衿が発売されました。
全面にビーズが付いていて、これを使うだけでいつもの雰囲気とガラリと変わります。
夏用の半衿
着物と帯だけでなく、小物にも夏用のものがあります。
↓ 夏の着物についてはこちらをご覧ください
[夏の着物とは?単衣・絽・紗]
例えば今回の半衿では夏用の絽があります。
近づいてよく見てみると糸との間に隙間が開いているのが分かります。
通気性が良くなり、過ごしやすくなっています。
着物との合わせ方
この着物にはこれ!という正解の合わせ方はありません。
格やTPOに気を付けるだけで、着物のオシャレは型にはまることなく
幅広く楽しめます♪
シンプルな柄が少ない着物にシンプルな半衿を合わせても良し、
色柄がしっかりと入っているものをポイントとして使っても良し!
こちらは紀久屋のお客様のコーディネートです。
白の着物に紫色が入った半衿をされています。
少し色が入るだけで上品なイメージになりますよね。
こちらの方の場合、帯締めにも同じ紫色が入っているので統一感があります。
いかがでしたか?
半衿は小さい部分ではありますが、顔に近いのでお顔写りと全体的なコーディネートの
どちらにも色柄の影響を受けて、オシャレのポイントとなってくれます。
着物に合わせて半衿を付け替えて自分らしい着物コーデを楽しみましょう(^ ^)
紀久屋岡山本店・倉敷店・津山店・四万十店にて無料着付け教室を開催しています!
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