紀久屋スタッフブログ
2023年08月08日
今日8月8日は立秋です。
立秋とは、季節を24個に分けた二十四節気の内のひとつです。
夏休みも始まり、全国的にまだまだ暑い日が続いていますが、
立秋になると、暦の上ではそろそろ秋の気配が感じられるようになりますよ...という日なのです。
そうは言ってもまだまだ暑く、体感では真夏ですね。笑
ちなみに、本格的な秋は「秋分の日から」とされています。
天気予報を見ると、毎日最高気温が35度を超えています。
皆様体調はお変わりないですか?
お家にいる時は必ずクーラーを付けておいてくださいね。
私は帰宅するとすぐにクーラーのスイッチを真っ先に付けるのですが、
両親はまだ大丈夫と扇風機だけで部屋にいるという場面を見ます。
それを見て「知らない間に熱中症になるんだから、今はクーラー付けといて!」と注意することも。笑
私が小学生の時には教室に扇風機しかなかった記憶があります...
中学・高校からはクーラーで快適に過ごしていましたが、
今では小学校も設置されているのでしょうか。
学生の時には発熱と手の痺れが起こり、何回か熱中症になった悲しい記憶があります。
太陽の下での体育の後は、大体保健室に送られました。笑
夏の暑さは命に関わることもあるので、お気をつけくださいね。
「暑中お見舞い申し上げます」
この言葉を聞いたことがある方も多いのではないでしょうか。
普段なかなか会えていない方への挨拶文です。
本格的な暑さが続いていますが、体調はお変わりないですか?
と、相手を気遣うこの挨拶の後に近況報告などをお知らせする夏の挨拶です。
暑中というのは、暑さが1番厳しい時期という意味です。
立秋を過ぎると挨拶文の言葉が一部変わることをご存知ですか?
「残暑お見舞い申し上げます」となります。
ブログタイトルにもあるように、暦の上では秋になります。
その結果、1番ピークの暑さの暑中ではなく、暦の上では秋でもまだ残っている暑さを表す残暑を使うのです。
季節の移り変わりを大切にしている日本人だからこその言葉の決まり事ですね。
真夏の暑い日というのは、夏バテをしているのか体が重く、何かしようにも億劫に感じてしまうことが多くなる時期...
私自身も暑いことを言い訳についだらだらと過ごしてしまっています。
ですが、お盆が過ぎると涼しくなってくる、とよく聞きますよね。
朝晩の気温が下がって過ごしやすい日が増えてくることでしょう。
日々の暑さが少し落ち着き、秋を感じるこの季節。
何か新しいことを始めてみたい!と思うことがよくあります。
今まで家にこもっていた反動でしょうか。笑
過ごしやすい快適な時期こそ、着物の着付けを始めるのにぴったりなタイミング!
暑くて外に出るのも億劫だった夏。
そんな夏が過ぎた頃に、着付けを始められる方が多いです。
自分で着物を着られる喜びや達成感、着物でお出かけできる楽しさをもっと知ってほしいという思いから、
紀久屋では無料で着付け教室を開催しています。
夏は暑くて着物でお出かけするのはなかなかに勇気がいりましたが...
だんだんと涼しくなってくるこの時期は着物でも過ごしやすいのです。
さらに、着物姿にぴったりな紅葉も始まりますね。
お出かけに最適な時期が来る前に!今から着物の着付けを始めてみませんか?
着物を着るのがまったくの初めてという方でも、講師の先生がひとつひとつ丁寧に、
生徒さんのペースでゆっくりと指導しますのでご安心ください。
何度通っても無料なので、自分で納得のいくまで何回でもご参加ください♪
紀久屋岡山本店・倉敷店・津山店・四万十店・高知教室にて開催しております。
どの教室も和気あいあいとした、楽しく明るい雰囲気で着付けを練習しています。
↓各教室の様子をまとめたブログはこちら
[紀久屋無料着付け教室の様子を紹介♪]
☆★無料着付け教室ご予約はこちら★☆
秋とは名ばかり、まだまだ暑さが厳しい日が続きますが、
体調に気をつけてお過ごしくださいね。
紀久屋スタッフも元気に皆様のご来店をお待ちしております(^o^)!
◆お電話でのお問い合わせ◆
(定休日:毎週火曜日 営業時間:10:00〜19:00)
岡山本店:086-232-7766
倉敷店:086-422-2100
津山店:0868-32-5298
四万十店:0880-31-2150
立秋とは、季節を24個に分けた二十四節気の内のひとつです。
夏休みも始まり、全国的にまだまだ暑い日が続いていますが、
立秋になると、暦の上ではそろそろ秋の気配が感じられるようになりますよ...という日なのです。
そうは言ってもまだまだ暑く、体感では真夏ですね。笑
ちなみに、本格的な秋は「秋分の日から」とされています。
天気予報を見ると、毎日最高気温が35度を超えています。
皆様体調はお変わりないですか?
お家にいる時は必ずクーラーを付けておいてくださいね。
私は帰宅するとすぐにクーラーのスイッチを真っ先に付けるのですが、
両親はまだ大丈夫と扇風機だけで部屋にいるという場面を見ます。
それを見て「知らない間に熱中症になるんだから、今はクーラー付けといて!」と注意することも。笑
私が小学生の時には教室に扇風機しかなかった記憶があります...
中学・高校からはクーラーで快適に過ごしていましたが、
今では小学校も設置されているのでしょうか。
学生の時には発熱と手の痺れが起こり、何回か熱中症になった悲しい記憶があります。
太陽の下での体育の後は、大体保健室に送られました。笑
夏の暑さは命に関わることもあるので、お気をつけくださいね。
「暑中お見舞い申し上げます」
この言葉を聞いたことがある方も多いのではないでしょうか。
普段なかなか会えていない方への挨拶文です。
本格的な暑さが続いていますが、体調はお変わりないですか?
と、相手を気遣うこの挨拶の後に近況報告などをお知らせする夏の挨拶です。
暑中というのは、暑さが1番厳しい時期という意味です。
立秋を過ぎると挨拶文の言葉が一部変わることをご存知ですか?
「残暑お見舞い申し上げます」となります。
ブログタイトルにもあるように、暦の上では秋になります。
その結果、1番ピークの暑さの暑中ではなく、暦の上では秋でもまだ残っている暑さを表す残暑を使うのです。
季節の移り変わりを大切にしている日本人だからこその言葉の決まり事ですね。
真夏の暑い日というのは、夏バテをしているのか体が重く、何かしようにも億劫に感じてしまうことが多くなる時期...
私自身も暑いことを言い訳についだらだらと過ごしてしまっています。
ですが、お盆が過ぎると涼しくなってくる、とよく聞きますよね。
朝晩の気温が下がって過ごしやすい日が増えてくることでしょう。
日々の暑さが少し落ち着き、秋を感じるこの季節。
何か新しいことを始めてみたい!と思うことがよくあります。
今まで家にこもっていた反動でしょうか。笑
過ごしやすい快適な時期こそ、着物の着付けを始めるのにぴったりなタイミング!
暑くて外に出るのも億劫だった夏。
そんな夏が過ぎた頃に、着付けを始められる方が多いです。
自分で着物を着られる喜びや達成感、着物でお出かけできる楽しさをもっと知ってほしいという思いから、
紀久屋では無料で着付け教室を開催しています。
夏は暑くて着物でお出かけするのはなかなかに勇気がいりましたが...
だんだんと涼しくなってくるこの時期は着物でも過ごしやすいのです。
さらに、着物姿にぴったりな紅葉も始まりますね。
お出かけに最適な時期が来る前に!今から着物の着付けを始めてみませんか?
着物を着るのがまったくの初めてという方でも、講師の先生がひとつひとつ丁寧に、
生徒さんのペースでゆっくりと指導しますのでご安心ください。
何度通っても無料なので、自分で納得のいくまで何回でもご参加ください♪
紀久屋岡山本店・倉敷店・津山店・四万十店・高知教室にて開催しております。
どの教室も和気あいあいとした、楽しく明るい雰囲気で着付けを練習しています。
↓各教室の様子をまとめたブログはこちら
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秋とは名ばかり、まだまだ暑さが厳しい日が続きますが、
体調に気をつけてお過ごしくださいね。
紀久屋スタッフも元気に皆様のご来店をお待ちしております(^o^)!
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(定休日:毎週火曜日 営業時間:10:00〜19:00)
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