紀久屋スタッフブログ
2024年03月15日
3月といえば卒業シーズンですね。
先日、学校の卒業式に母として着物を着て出席してきました。
行って来た感想は「着物で行ってよかった!」
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そろそろ子供が卒業だな、服装どうしようかな...と悩んでいた時期のことです。
フォーマルスーツで行くのか、着物で行くのか。
卒業式は3年に1度のことだし、周りのお母さんがどんな服装をしているかなんて分からなかったからです。
まずこの二択で迷いました。
フォーマルスーツを選んだとすると、「色はどうしよう?」「新しく買いに行かなきゃ...」「前のサイズで入るかな?」「靴はまだ履けるかな?」「バッグはどこにしまったかな...」.......
など、考えれば考えるほどたくさんの悩みが出て来そうだったのでちょっと考えるのをやめました。笑
続いて、着物について考えてみました。
着付け教室に通っていたこともあり、着物の着付けには悩みませんでした。
でも一応確認のために着付け教室に再び行ってみようと思いましたが^ ^;
また、母が(子供にとっては祖母ですね)私のために作ってくれた着物が一式揃っていたので、新しく買う必要もなくそのまま着られることを思い出しました。
それが決め手となり、私は着物で子供の卒業式に出席することにしました。
着付けができるとは言ったものの少し期間が空いてしまったので、確認のために着付け教室でチェックしてもらいました。
大体は覚えていましたが、所々忘れてしまっていてうろ覚えだったことが発覚...!
早めに通い始めていてよかったです。
紀久屋の着付け教室なら無料でできるので、気軽に参加することができました。
私と同じように、卒業式・入学式用に着付けを練習されている他の生徒さんもいらっしゃいました。
優しく細かいところまで教えてくれたのでとても助かりました(^ ^)
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着物を着る時に出て来た悩みが、「着物で卒業式に行ったら目立つかな...」でした。
着物を着ていこうと思っている方皆さんの悩みだと思います。
ここだけが少し気に掛かるところではありました。
私が今回選んだのは落ち着いた色の色無地に、シンプルな白っぽい銀糸の入った帯でした。
朝自分で着物を着て、ドキドキしながら子供の学校へ行きました。
ちなみに、草履バッグはかなり古くなっていたので新しく購入しました。笑
着付けの先生に教えてもらっていてよかった...!
「私1人だけ着物だったら目立つかな...大丈夫かな...」と不安な気持ちの中、学校に到着しました。
すると私1人ではなく他にも着物を着ているお母さんが数人いました。
さらに来賓の方や挨拶をされる方はほとんど着物だったのです。
これを見てほっと安心しました。笑
着物を着る機会が少ない今の時代でも、きちんとした式典には伝統衣装である着物を着用する文化があることが嬉しかったです。
卒業式・入学式に最適な着物はやっぱり訪問着・色無地などのフォーマル用の着物ですね。
訪問着を持っている方が多いのか、訪問着に袋帯のコーデをよく見ました。
派手になりすぎないよう落ち着いた色の着物を選んで正解でした。
目立ちすぎることもなく、着ているだけで少し雰囲気を華やかにしてくれる着物で参加してみてよかったです。
卒業式は新しい門出に出発することをお祝いする行事です。
新生活への祝福の気持ちと学校の先生方への感謝の気持ちを込めて、きちっとした着物を着て出席できました。
また、今まで母に作ってもらった着物を着る機会がなかなか作れなかったため、
個人的にも着られたのを嬉しく思います。
とてもいい色無地と帯だったので、また機会がある時に着てみたいと思いました。
後日、着付け教室で先生に報告してきました。
再び自分で着物が着られるようになったことと、卒業式の感想を一緒に話ができてよかったです。
紀久屋の無料着付け教室なら自分で着物を着る自装、他の人に着物を着付ける他装どちらでも習得できます。
教室の様子は過去ブログも見てみてくださいね。
来年・再来年に卒業入学式を控えられている方、ぜひ紀久屋の教室にお越しください♪
一緒に楽しく練習しましょ(^ ^)
↓ おすすめブログはこちら ↓
着付け教室に行ってみたい!まずどうすればいい?
呉服屋の着付け教室「買わされる」は昔の話
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(定休日:毎週火曜日 営業時間:10:00〜19:00)
岡山本店:086-232-7766
倉敷店:086-422-2100
津山店:0868-32-5298
四万十店:0880-31-2150
先日、学校の卒業式に母として着物を着て出席してきました。
行って来た感想は「着物で行ってよかった!」
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そろそろ子供が卒業だな、服装どうしようかな...と悩んでいた時期のことです。
フォーマルスーツで行くのか、着物で行くのか。
卒業式は3年に1度のことだし、周りのお母さんがどんな服装をしているかなんて分からなかったからです。
まずこの二択で迷いました。
フォーマルスーツを選んだ場合
フォーマルスーツを選んだとすると、「色はどうしよう?」「新しく買いに行かなきゃ...」「前のサイズで入るかな?」「靴はまだ履けるかな?」「バッグはどこにしまったかな...」.......
など、考えれば考えるほどたくさんの悩みが出て来そうだったのでちょっと考えるのをやめました。笑
着物を選んだ場合
続いて、着物について考えてみました。
着付け教室に通っていたこともあり、着物の着付けには悩みませんでした。
でも一応確認のために着付け教室に再び行ってみようと思いましたが^ ^;
また、母が(子供にとっては祖母ですね)私のために作ってくれた着物が一式揃っていたので、新しく買う必要もなくそのまま着られることを思い出しました。
それが決め手となり、私は着物で子供の卒業式に出席することにしました。
着付け教室でおさらい
着付けができるとは言ったものの少し期間が空いてしまったので、確認のために着付け教室でチェックしてもらいました。
大体は覚えていましたが、所々忘れてしまっていてうろ覚えだったことが発覚...!
早めに通い始めていてよかったです。
紀久屋の着付け教室なら無料でできるので、気軽に参加することができました。
私と同じように、卒業式・入学式用に着付けを練習されている他の生徒さんもいらっしゃいました。
優しく細かいところまで教えてくれたのでとても助かりました(^ ^)
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いよいよ卒業式当日
着物を着る時に出て来た悩みが、「着物で卒業式に行ったら目立つかな...」でした。
着物を着ていこうと思っている方皆さんの悩みだと思います。
ここだけが少し気に掛かるところではありました。
私が今回選んだのは落ち着いた色の色無地に、シンプルな白っぽい銀糸の入った帯でした。
朝自分で着物を着て、ドキドキしながら子供の学校へ行きました。
ちなみに、草履バッグはかなり古くなっていたので新しく購入しました。笑
着付けの先生に教えてもらっていてよかった...!
「私1人だけ着物だったら目立つかな...大丈夫かな...」と不安な気持ちの中、学校に到着しました。
すると私1人ではなく他にも着物を着ているお母さんが数人いました。
さらに来賓の方や挨拶をされる方はほとんど着物だったのです。
これを見てほっと安心しました。笑
着物を着る機会が少ない今の時代でも、きちんとした式典には伝統衣装である着物を着用する文化があることが嬉しかったです。
卒業式・入学式に最適な着物はやっぱり訪問着・色無地などのフォーマル用の着物ですね。
訪問着を持っている方が多いのか、訪問着に袋帯のコーデをよく見ました。
派手になりすぎないよう落ち着いた色の着物を選んで正解でした。
目立ちすぎることもなく、着ているだけで少し雰囲気を華やかにしてくれる着物で参加してみてよかったです。
卒業式は新しい門出に出発することをお祝いする行事です。
新生活への祝福の気持ちと学校の先生方への感謝の気持ちを込めて、きちっとした着物を着て出席できました。
また、今まで母に作ってもらった着物を着る機会がなかなか作れなかったため、
個人的にも着られたのを嬉しく思います。
とてもいい色無地と帯だったので、また機会がある時に着てみたいと思いました。
後日、着付け教室で先生に報告してきました。
再び自分で着物が着られるようになったことと、卒業式の感想を一緒に話ができてよかったです。
紀久屋の無料着付け教室なら自分で着物を着る自装、他の人に着物を着付ける他装どちらでも習得できます。
教室の様子は過去ブログも見てみてくださいね。
来年・再来年に卒業入学式を控えられている方、ぜひ紀久屋の教室にお越しください♪
一緒に楽しく練習しましょ(^ ^)
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