紀久屋スタッフブログ
2024年09月04日
初めての着付けや着物に挑戦する時、
何も分からなくて不安になってしまいますよね。
実際に新しくレッスンに参加される方から、
「自分の着物を使うのですか?」といった
質問をいただくことがあります。
結論から言うと、
自分の着物を使うことをおすすめします!
その理由について詳しく解説していきます。
・自分の着物の場合
・レンタル着物の場合
・スタッフ失敗談
・こっちがおすすめ!
・紀久屋の無料着付け教室
自分の着物の場合
◯サイズがぴったり合う
まず1番のメリットはサイズがぴったり合うということです。
着物にも洋服と同じようにサイズがあります。
自分の身長や体型に合わせた仕立てにすることで、
着付けがしやすく、着崩れしにくくなります。
きちんと着物が体にフィットしてくれます。
◯着付けの完成形がイメージしやすい
実際に着物を着ている自分のイメージがしやすいです。
新しい着物だと素材が違ったりして、
うまくできず焦ってしまうかもしれません。
練習で何回も練習に使った着物なら
当日も自信を持って着られますね。
×持ち運びが大変
お家から着物一式を持ってくるとなると、
準備や持ち運びの手間がかかります。
着物類は風呂敷に包み、
小物類は小さなバッグに入れて持ち運びます。
小さいキャリーバッグでコロコロしながら
持って来られる生徒さんも多いです。
レンタル着物の場合
◯手ぶらで参加できるお家から持ってくるのは何もなし!
教室から遠いという人でも
負担なく身軽に通うことができます。
他装の練習をされるという方は
練習用の振袖の無料レンタルも可能です。
着付けに必要な小物セットが
あるという方はご持参ください。
自分の持っている小物の使い方に
慣れることも大切です◎
◯費用の心配なし紀久屋なら、無料で練習用の着物を
レンタル可能です。
着物を一から準備するとなると、
もちろん費用がかかります。
着物を持っていないという方でも
費用の心配なく練習ができます。
×サイズが合わないレンタル着物だとワンサイズになってしまいます。
身長や体型によってはサイズが合わず、
上手く着られない場合もあります...
親戚の方の着物をご持参される方も
多いので、大きさは確認しておきましょう。
スタッフ失敗談
着付けにおいてサイズは結構重要になるということを
身を持って知ったスタッフの体験談をひとつ...
私は自分の着物を持っておらず、
母の着物を持って着付け教室に参加しました。
母より5〜6cmぐらい身長高いぐらいだし、
大丈夫でしょ!と思っていました。
何度か練習して着られるようにはなったものの、
着物の丈が短くておはしょりがほぼ見えない!
袖がかなり短い!
という事件が発生しました。笑
どうやってもおはしょりが見えないのです...
やはり自分のを持っていないなら
レンタルした方が良さそうです(^_^;)
こっちがおすすめ!
着付けの技術をより早く美しく身につけたいなら、
断然自分の着物を持ってくる方がおすすめです◎
自分の体型にぴったりと合った練習になるので、
実際にその着物を着る際にも役立ちます。
着物が体にフィットして着崩れしにくくなります。
「着物をちょっと体験してみたい」
「着付けってどんな感じ?」
といった着物初心者さんは、
レンタル着物がおすすめです。
どんな小物を使うのか、
どんな手順で着ているのかを知るために、
まずは身軽に参加してみてくださいね♪
慣れてきたら自分の着物を準備する
という順序でも◎!
あなたに合う方法で
始めてみてくださいね(^ ^)
紀久屋の無料着付け教室
授業料無料!
練習用着物レンタルも無料!
個別レッスンだから安心!
自分の着物・レンタルどちらの練習でも
しっかりとサポートいたします。
一人ずつ個別に練習するので、
初心者さんも周りを気にせずに
自分のペースで練習できます。
岡山本店・倉敷店・津山店・四万十店・高知教室で開催しています。
詳しくはお近くの店舗へお問い合わせください!
◆お電話でのお問い合わせ◆
(定休日:毎週火曜日 営業時間:11:00〜18:00)
岡山本店:086-232-7766
倉敷店:086-422-2100
津山店:0868-32-5298
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