紀久屋スタッフブログ
2023年06月28日
日本のことを「和」と表現することが多いですよね。
これは、大昔に中国と朝鮮が当時の日本のことを倭(わ)と呼んでいたことから、
今現在まで受け継がれて来た呼び方なのです。
和の文化といえば何が思い浮かぶでしょうか。
茶道・お琴・七五三・初詣・歌舞伎など...
これらに共通するものは、着物を着るということ。
着物を着て行事や習い事などをすることによって、和文化としての魅力を引き立たせてくれます。
海外にはない、日本ならではの伝統文化ですね。
着物を着て帯を締めると背筋が自然と伸び、気持ちも引き締まったように感じます。
着物はなかなか着ない、という方も夏祭りや花火大会には浴衣を着たことがあるのではないでしょうか?
浴衣は洋服よりも涼しく、暑い夏でも過ごしやすく作られています。
私たちの日々の生活の中で、意外と着物が関係した和の文化は近くにあるものなのです。
紀久屋では、無料の着付け教室を開催しています。
まずは着物と着付けに必要な道具や小物の名称から始まり、着る順番を覚えていきます。
ですが、着付け教室で学べるのは着付けに関することだけではありません。
着物の種類によってTPOがあります。
また、色柄は季節を先取りするという決まりなどもあります。
1人の生徒さんのお話です。
着付け教室の生徒さんの中に、「茶道を習い始めたので、自分で着られるように着付け教室に通い始めました」という方がいらっしゃいます。
お茶の時に着物を着るために必要な知識は、着付けの技術だけではありません。
・どんな着物を着て行ったらいいのか
・コーディネートの方法はこれでいいのか
・着た後の保管はどうするのか
・バッグや髪型はどのようなものにするのか
・もし着物がよごれてしまったらどうするか.....
「茶道で着物を着る」と一言で言っても、
着付けの技術以外で必要な項目はまだまだたくさんあります。
着物は着られたらいいだけではないところが奥深いところだとも言えますね。
紀久屋の着付け教室では、着付け方法以外にも先程あげた項目なども学ぶことができます。
実は私スタッフも仕事の合間に紀久屋の着付け教室に参加させていただくことがあります。
小物の名称も着物のたたみ方も何も分からず入社した私ですが、
生徒さんに混じって着付け教室に通っていくうちに様々な知識を覚えることができました。
着物への理解が深まっていくことで、自分自身の成長を感じられます。
紀久屋岡山本店・倉敷店・津山店・四万十店・高知教室にて開催しております。
入会金や授業料などは一切かかりません。無料で開催中!
回数も無制限で、いつからでも好きなタイミングで通い始められます。
何度でも通うことができるため、着物の知識も増えますし、
和の文化への親近感がより深まっていきますよ♪
自分で着物を着るだけでなく、他の人に着物を着付ける他装の練習も可能です。
20歳の集い(成人式)に、お嬢様へ振袖を着付けることを目標に、
着付け教室に通われているお母様もいらっしゃいます。
一緒に楽しく着物という和の文化を学んでみませんか?
ご予約の上、お越しくださいね(^ ^)
詳しくは各店へお問い合わせください♪
☆★無料着付け教室ご予約はこちら★☆
◆お電話でのお問い合わせ◆
(定休日:毎週火曜日 営業時間:10:00〜19:00)
岡山本店:086-232-7766
倉敷店:086-422-2100
津山店:0868-32-5298
四万十店:0880-31-2150
これは、大昔に中国と朝鮮が当時の日本のことを倭(わ)と呼んでいたことから、
今現在まで受け継がれて来た呼び方なのです。
和の文化といえば?
和の文化といえば何が思い浮かぶでしょうか。
茶道・お琴・七五三・初詣・歌舞伎など...
これらに共通するものは、着物を着るということ。
着物を着て行事や習い事などをすることによって、和文化としての魅力を引き立たせてくれます。
海外にはない、日本ならではの伝統文化ですね。
着物を着て帯を締めると背筋が自然と伸び、気持ちも引き締まったように感じます。
着物はなかなか着ない、という方も夏祭りや花火大会には浴衣を着たことがあるのではないでしょうか?
浴衣は洋服よりも涼しく、暑い夏でも過ごしやすく作られています。
私たちの日々の生活の中で、意外と着物が関係した和の文化は近くにあるものなのです。
着物を着る時に必要な知識
紀久屋では、無料の着付け教室を開催しています。
まずは着物と着付けに必要な道具や小物の名称から始まり、着る順番を覚えていきます。
ですが、着付け教室で学べるのは着付けに関することだけではありません。
着物の種類によってTPOがあります。
また、色柄は季節を先取りするという決まりなどもあります。
1人の生徒さんのお話です。
着付け教室の生徒さんの中に、「茶道を習い始めたので、自分で着られるように着付け教室に通い始めました」という方がいらっしゃいます。
お茶の時に着物を着るために必要な知識は、着付けの技術だけではありません。
・どんな着物を着て行ったらいいのか
・コーディネートの方法はこれでいいのか
・着た後の保管はどうするのか
・バッグや髪型はどのようなものにするのか
・もし着物がよごれてしまったらどうするか.....
「茶道で着物を着る」と一言で言っても、
着付けの技術以外で必要な項目はまだまだたくさんあります。
着物は着られたらいいだけではないところが奥深いところだとも言えますね。
着付け教室では着物の知識がたくさん学べる!
紀久屋の着付け教室では、着付け方法以外にも先程あげた項目なども学ぶことができます。
実は私スタッフも仕事の合間に紀久屋の着付け教室に参加させていただくことがあります。
小物の名称も着物のたたみ方も何も分からず入社した私ですが、
生徒さんに混じって着付け教室に通っていくうちに様々な知識を覚えることができました。
着物への理解が深まっていくことで、自分自身の成長を感じられます。
何回通っても無料!
紀久屋岡山本店・倉敷店・津山店・四万十店・高知教室にて開催しております。
入会金や授業料などは一切かかりません。無料で開催中!
回数も無制限で、いつからでも好きなタイミングで通い始められます。
何度でも通うことができるため、着物の知識も増えますし、
和の文化への親近感がより深まっていきますよ♪
自分で着物を着るだけでなく、他の人に着物を着付ける他装の練習も可能です。
20歳の集い(成人式)に、お嬢様へ振袖を着付けることを目標に、
着付け教室に通われているお母様もいらっしゃいます。
一緒に楽しく着物という和の文化を学んでみませんか?
ご予約の上、お越しくださいね(^ ^)
詳しくは各店へお問い合わせください♪
☆★無料着付け教室ご予約はこちら★☆
◆お電話でのお問い合わせ◆
(定休日:毎週火曜日 営業時間:10:00〜19:00)
岡山本店:086-232-7766
倉敷店:086-422-2100
津山店:0868-32-5298
四万十店:0880-31-2150