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無料きもの着付教室|岡山・倉敷・津山・四万十市・高知の着物専門店、紀久屋

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紀久屋スタッフブログ

ぶらりおでかけ日和『ぶらり吉備津神社』
2021年07月01日
岡山の緊急事態宣言が明けてから、久しぶりに着物でおでかけに行きました!
この日は吉備津神社へおでかけしました。

ぶらりおでかけ日和ギャラリーにも写真を更新しましたのでご覧ください♪

6月下旬ということで、皆様見た目も涼やかなコーディネートにされていました。
「この時期はどの着物を着るかが難しいね」などの声を聞きました。
6月は単衣の季節で、7月からは夏物の着物、薄物の着物...など着物にも衣替えの時期があります。
季節によって着る着物を変えていくのも楽しみの1つですよね。
皆様で着物を着て集まると、着物やコーディネートなどの話が弾みました。

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お家からご自分で着物を着て来られる方もいらっしゃって、とても綺麗に着られていました。
着られない方も、紀久屋で着付けをさせていただきますのでご安心ください。
お店で写真を撮ったところで、早速おでかけに出発します!

まずは総社市にあるCucina湯田園にて、見た目も素敵なイタリアン料理をいただきました。

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とても豪華なランチで、普段とは違った非日常が味わえました。

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Cucina湯田園

ランチの後は吉備津神社へ移動しました。

吉備津神社では、紫陽花がちょうど見頃を迎えていました。
約1,500株の紫陽花が植えられているそうです。
このような数の紫陽花を見ることはなかなかないので、たくさん咲いている全体を見たり、近くでじっくりお花を鑑賞したりできました。

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鮮やかななどの様々な種類の紫陽花の前で、記念撮影をしました。
涼しげな着物のコーディネートにぴったりな写真が撮れました。

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葉の緑色もはっきりとしている時期だったので綺麗でした。

あじさいはどうして紫陽花って書くんだろう?」と個人的にこの漢字の由来が気になったので、少し調べてみました。
紫陽花という漢字は、中国の詩で使われていた文字をそのまま日本で使ったのでこの漢字になったと言われているそうです。あるお寺にあった紫色の花を「紫陽花」と名付けたところから詩にも使われたそうです。
紫色で明るい花という表現が実際の花に合っていて、とても綺麗な漢字で素敵だなと思いました。

DSC_1181012.jpg

そして、吉備津神社の前でも写真を撮りました。
企画の延期などが続いていましたが、久しぶりのおでかけで皆様とても楽しまれていました。

最近の情勢ではなかなか外に出るのは難しくなっていて、お家にずっといることが多くなりましたよね。
そして梅雨の今の時期は天気も不安定で気持ちも落ち込んでしまいます。
なので、たまには着物でおでかけをして息抜きをしませんか?
新規参加者さんも大歓迎です!
ぜひお友達を誘って一緒に遊びに行きましょう♪

◯ぶらりおでかけ日和の日程を更新しました◯
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おでかけの内容など、詳しくは各店のスタッフまでお願いいたします。

今まで行ったおでかけの様子もご覧ください→ぶらりおでかけ日和ギャラリー

ご参加お待ちしております!