紀久屋スタッフブログ
2017年11月12日
こう伺った時に、
「大切なとき」「特別な日」と答えてくださった方がたくさんいらっしゃいました。
それは、私たち着物に関わるものとして誇らしく嬉しいことです。
着物文化は未だに私たちの人生において切ってもきれないものであり、
“特別なもの”であることは、みなさんが今もなお大切に思っている文化の一つと認識されていると感じたからです。
ただ、着物に関わるものだからこそ、まだまだ憧れの存在であることは少しさみしくもありますが…。
そんな大切なときに着たい着物だからこそ、着るときに心配なことはいろいろあると思います。
着物を着た時、心配なことは何ですか?
これに対して、お客様からよく聞くのは「着くずれが…」という声です。
着物を着てお人形さんのように動かないというわけにはいきません。
立つ、座る、歩くはもちろん、スマートフォンを普段通り使用しているだけでも、
意外と首回りを動かしていたりと、私たちには常に“動き”というものがついてきます。
特に“衿もとのくずれ”で悩まれている方は多いみたいで、
確かに一番綺麗にしておきたいところでありながら、
よく動くところのために「衿もとがゆるんでしまう」なんてお話を聞くこともしばしばです。
衿もとがゆるんできた時の対処法として、
・衣紋(えもん)のぬけが詰まることで前衿がたるんでしまった場合は、着物の裾を持ち上げ、
長襦袢の後ろ見頃の背縫いを両手でつかみ、下に引っ張ってたるみをなくすようにする。
・また、衣紋のぬけはあるけれど前衿がゆるくなってしまった場合には、長襦袢の衿先(えりさき)を
斜めに引っ張り、体に沿うように、密着するようにする。
など、場合に応じていくつかあります。
しかし、実際自分でするとなると余計着くずれてしまわないかと、なかなか踏み出せないのも事実。
着付け教室の先生いわく、どこを直すべきかは着方によっても変わってくるし、
何よりも着物の仕組みがわかっていないと、なおすのはなかなか難しいのだそうです。
(私もまだ着付け練習中のため、とんちんかんなところを引っ張って、のばしたいところがのびないことが多々あります…)
「では、どうしたら…」と思われた方、着られる着物と一緒に紀久屋の着付け教室へ来られませんか?
着付け教室の先生方が、着くずれのお悩みにも乗ってくださります。
紀久屋の着付け教室では着方を教えるだけではなく、着物にまつわるQ&Aにもお答えしています。
着くずれも、その原因から一緒に考えさせていただきます!
教室は少人数制なので、聞きたいことを聞きたいタイミングで聞くことができますし、
それぞれのペースで進めていけるので、自分の目標に向けて練習や相談ができます。
特別な着物が、もっと身近になりますように。
是非とも一度ご相談、お問い合わせください。
紀久屋無料着付け教室の詳細はこちらをご覧ください。
見学・お申し込みの方はコチラ。
お電話でのお申し込み・お問い合わせは…
固定電話の方 0120-5298-58
携帯電話の方 岡山店:086-232-7766
倉敷店:086-422-2100
津山店:0868-32-5298
四万十店:0880-31-2150 からお申し込みいただけます。
(定休日/火曜日 営業時間/10:00〜19:00)
「大切なとき」「特別な日」と答えてくださった方がたくさんいらっしゃいました。
それは、私たち着物に関わるものとして誇らしく嬉しいことです。
着物文化は未だに私たちの人生において切ってもきれないものであり、
“特別なもの”であることは、みなさんが今もなお大切に思っている文化の一つと認識されていると感じたからです。
ただ、着物に関わるものだからこそ、まだまだ憧れの存在であることは少しさみしくもありますが…。
そんな大切なときに着たい着物だからこそ、着るときに心配なことはいろいろあると思います。
着物を着た時、心配なことは何ですか?
これに対して、お客様からよく聞くのは「着くずれが…」という声です。
着物を着てお人形さんのように動かないというわけにはいきません。
立つ、座る、歩くはもちろん、スマートフォンを普段通り使用しているだけでも、
意外と首回りを動かしていたりと、私たちには常に“動き”というものがついてきます。
特に“衿もとのくずれ”で悩まれている方は多いみたいで、
確かに一番綺麗にしておきたいところでありながら、
よく動くところのために「衿もとがゆるんでしまう」なんてお話を聞くこともしばしばです。
衿もとがゆるんできた時の対処法として、
・衣紋(えもん)のぬけが詰まることで前衿がたるんでしまった場合は、着物の裾を持ち上げ、
長襦袢の後ろ見頃の背縫いを両手でつかみ、下に引っ張ってたるみをなくすようにする。
・また、衣紋のぬけはあるけれど前衿がゆるくなってしまった場合には、長襦袢の衿先(えりさき)を
斜めに引っ張り、体に沿うように、密着するようにする。
など、場合に応じていくつかあります。
しかし、実際自分でするとなると余計着くずれてしまわないかと、なかなか踏み出せないのも事実。
着付け教室の先生いわく、どこを直すべきかは着方によっても変わってくるし、
何よりも着物の仕組みがわかっていないと、なおすのはなかなか難しいのだそうです。
(私もまだ着付け練習中のため、とんちんかんなところを引っ張って、のばしたいところがのびないことが多々あります…)
「では、どうしたら…」と思われた方、着られる着物と一緒に紀久屋の着付け教室へ来られませんか?
着付け教室の先生方が、着くずれのお悩みにも乗ってくださります。
紀久屋の着付け教室では着方を教えるだけではなく、着物にまつわるQ&Aにもお答えしています。
着くずれも、その原因から一緒に考えさせていただきます!
教室は少人数制なので、聞きたいことを聞きたいタイミングで聞くことができますし、
それぞれのペースで進めていけるので、自分の目標に向けて練習や相談ができます。
特別な着物が、もっと身近になりますように。
是非とも一度ご相談、お問い合わせください。
紀久屋無料着付け教室の詳細はこちらをご覧ください。
見学・お申し込みの方はコチラ。
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固定電話の方 0120-5298-58
携帯電話の方 岡山店:086-232-7766
倉敷店:086-422-2100
津山店:0868-32-5298
四万十店:0880-31-2150 からお申し込みいただけます。
(定休日/火曜日 営業時間/10:00〜19:00)