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無料きもの着付教室|岡山・倉敷・津山・四万十市・高知の着物専門店、紀久屋

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紀久屋スタッフブログ

この秋、着付けにチャレンジしませんか?
2017年09月25日
暑さも大分落ち着いてきて、着物を着るにもいい季節になって参りました。
街で着物をお召しになっている方を見かけることもだんだんと増えてきましたね。

・着物を着ている方を街で見かけて…...

・母から着物を譲り受けて…...

・親戚の結婚式で着物の方を見て…...

・東京オリンピックまでに日本女性として日本文化の象徴である着付けをしっかり学びたい......

様々な理由、ちょっとしたきっかけから着物を着てみたい、着れるようになりたいと思われた方はたくさんいらっしゃると思います。
紀久屋は、「自分で着物を着れるようになりたいな」と思われている皆様を全力でサポートしたいと思っております。


紀久屋では、無料着物着付け教室を開催しています。

東京オリンピックがだんだん近づいてくるにつれて、海外で日本が取り上げられることが多くなってきているように思います。
例えば、YouTubeで検索すると世界の人々が日本をどのように思っているのかを紹介した動画がたくさん見つかります。
その動画では、みな、日本人のことを「世界でもっとも親切な人々」とか「世界でこんなに他人を思いやる民族はいない」
などの声が目立ちます。
そうなのです。私たちにとっては当たり前でも、海外の方からみると、それはちっとも当たり前ではないことなのですね。
こうしたまわりの人を気遣う、大切にするという文化は、着物をはじめとする日本伝統の文化です。
お茶の作法などもそうですが、おもてなしする人にいかに快適に過ごしていただくか、礼儀や礼節といった
他人への配慮ができることが美徳であると考えてきました。

日本人なら小さい頃から教わってきたことですね。

着物を身にまとうだけで、歩き方や座り方、挨拶の仕方など、一つひとつの動作が上品になります。
私は、着物は日本人ならではの作法が自然としやすくなるように、着物が作られているんじゃないかと思うくらいです。

世界の中にあって、日本の着物は、衣装という機能を超えて、文化を世界に伝える象徴です。

“いつか”ではなく、是非ともこの秋から無料着付け教室に参加されませんか?

着付け教室、見学・参加申し込みは、申し込みフォームまたはお電話にて。


申し込みフォームはコチラから。


お電話の場合は、ご参加希望の店舗までご連絡ください。

お申し込み・お問い合わせは…
固定電話の方 0120-5298-58
携帯電話の方 岡山店:086-232-7766
       倉敷店:086-422-2100
       津山店:0868-32-5298
       四万十店:0880-31-2150 からお申し込みいただけます。

(高知の着付け教室に参加されたい場合は、四万十店までご連絡ください。)

定休日/火曜日 営業時間/10:00〜19:00