紀久屋スタッフブログ
2018年01月25日
先日からの寒さが落ち着くこともなく、全国的に雪に悩まされている状況ですね。
路面凍結や積雪による怪我、寒さから風邪をひかれたりされていませんか?
昨日のニュースでも、
「日差しが届くところでも、北風が冷たく、昼間も気温があがりません。
北海道や東北は、1日を通して氷点下という真冬日のところが多く、
西日本や東日本でも、0℃を少し上回る程度。
日本海側を中心に冬の嵐。今季最強冬将軍で厳しい寒さとなるでしょう。」と言われていました。
最近、幾度となく「今季一番の寒さ」「厳しい冷え込み」と聞いている気がします。
どんどん寒さが増しているということですね。
毎日、出勤や通学で苦労されている方も多いのではないでしょうか。
冬は寒いものではありますが、早く少しくらい落ち着いてくれたらな、なんて思ってしまいます。
今日も相変わらず寒いので、お出かけの際は暖かくして、お気をつけください。
こんな寒い中でも、先日から着付け教室に通い始めてくださったお客様がいらっしゃいます。
前から気になってはいたけど、今年から少しずやってみようかなと、
このサイトを見てから一歩踏み出してくださった方もいらっしゃったり…
また、去年から来てくださっている方も、変わらず今年も通ってくださって、嬉しい限りです。
今、教室に通ってくださっている方もそうですが、
着付け教室に通おうかなと悩まれている方の多くが、
「着物のことや使う道具のことなど、全然知識がないのですが大丈夫ですか?」と、
心配されて、お問い合わせくださいます。
着物のこと、着付けのこと、興味を持ってくださっているからこそ聞かれるのだと思います。
ありがとうございます。
しかしながら、そんなに堅苦しく考えなくても大丈夫ですよ。
紀久屋では、お客様一人ひとりのペースに合わせて着付けを教えさせていただきますので、
まっさらな状態から始めようかなという方でも、ご安心ください。
小物の名前などは、着付けを覚えながら同時に覚えていけばいいですし、
お手持ちの着物がいつどういう時に着るものか、帯との組み合わせ方は?なども、
着物を持ってきていただいたり、写真を一緒に見せていただきながら、
その着物の種類や格、組み合わせ方などをアドバイスさせていただきます。
紀久屋が着物の学校だと思っていただければいいのです。
そのため、初めての着付け教室から、
完璧な組み合わせの着物セットを持ってこられなくても、全然構いません。
着方の練習なので、持ってきていただいたもので練習していきましょう。
そして、組み合わせ方などを徐々に覚えて、
最終的には着てお出かけして、「着物」を楽しんでいただけたらいいな、なんて思っています。
そうはいっても、着物を着る時に必要な小物を知っていておきたいという方へ、
今日は、着付けに必要な小物をご紹介しますね。
【着付けに必要な小物】
①肌着
写真のものは、「肌着」と「裾よけ」で上下わかれたものになります。
ワンピースのようにわかれていないスリップタイプのもの、どちらでも大丈夫です。
②足袋
ブロード、ストレッチ、フリースタイプのものなど、今は素材も様々です。
TPOによって、コハゼの数が変わってきたりもします。
③襟芯
薄いものだと2本入れる方もいらっしゃいますが、基本的には1本あればいいです。
④腰紐
着付け教室の先生によっては、使わないという方もいらっしゃいますが、
基本的には3本ほど持っていると安心です。
⑤伊達締め
マジックベルトと言われるようなマジックテープでとめるようなものと、
紐のように結ぶようなタイプのものと様々あります。どれを使われても大丈夫です。
基本的に2本必要になると思います。
⑥コーリンべルト
1本あれば大丈夫ですが、2本あると便利かもしれません。
⑦帯枕
ガーゼに包まれているものや、そのままのものがあります。
どれでも1つあれば大丈夫です。
⑧帯板
板だけのものと、少し長めでゴムベルトがついたものなどがあります。
1枚あればいいです。
よければ、持っているものいないものを確認してみてくださいね。
わからないものがあれば、持ってきていただければ使えるものかどうかの確認や、
名称の確認なども一緒にさせて頂きますので、お気軽にお問い合わせください。
ちなみにですが、 着物も小物も何も持たれていないという方も、着付け教室にご参加いただけます。
事前にご連絡だけいただければ、お貸し出しさせて頂きますので、
気になっている方は見学からでもお越しください。お待ちしております。
紀久屋の無料着付け教室についてはコチラ。
日程や詳細は、各教室のページにてご確認ください。
・岡山教室
・倉敷教室
・津山教室
・四万十教室
・高知教室
ご参加・見学のお申し込みはコチラから。
お電話でのお問い合わせは…
固定電話の方 0120-5298-58
携帯電話の方
岡山店:086-232-7766
倉敷店:086-422-2100
津山店:0868-32-5298
四万十店:0880-31-2150 から。
(定休日/火曜日 営業時間/10:00~19:00)
路面凍結や積雪による怪我、寒さから風邪をひかれたりされていませんか?
昨日のニュースでも、
「日差しが届くところでも、北風が冷たく、昼間も気温があがりません。
北海道や東北は、1日を通して氷点下という真冬日のところが多く、
西日本や東日本でも、0℃を少し上回る程度。
日本海側を中心に冬の嵐。今季最強冬将軍で厳しい寒さとなるでしょう。」と言われていました。
最近、幾度となく「今季一番の寒さ」「厳しい冷え込み」と聞いている気がします。
どんどん寒さが増しているということですね。
毎日、出勤や通学で苦労されている方も多いのではないでしょうか。
冬は寒いものではありますが、早く少しくらい落ち着いてくれたらな、なんて思ってしまいます。
今日も相変わらず寒いので、お出かけの際は暖かくして、お気をつけください。
こんな寒い中でも、先日から着付け教室に通い始めてくださったお客様がいらっしゃいます。
前から気になってはいたけど、今年から少しずやってみようかなと、
このサイトを見てから一歩踏み出してくださった方もいらっしゃったり…
また、去年から来てくださっている方も、変わらず今年も通ってくださって、嬉しい限りです。
今、教室に通ってくださっている方もそうですが、
着付け教室に通おうかなと悩まれている方の多くが、
「着物のことや使う道具のことなど、全然知識がないのですが大丈夫ですか?」と、
心配されて、お問い合わせくださいます。
着物のこと、着付けのこと、興味を持ってくださっているからこそ聞かれるのだと思います。
ありがとうございます。
しかしながら、そんなに堅苦しく考えなくても大丈夫ですよ。
紀久屋では、お客様一人ひとりのペースに合わせて着付けを教えさせていただきますので、
まっさらな状態から始めようかなという方でも、ご安心ください。
小物の名前などは、着付けを覚えながら同時に覚えていけばいいですし、
お手持ちの着物がいつどういう時に着るものか、帯との組み合わせ方は?なども、
着物を持ってきていただいたり、写真を一緒に見せていただきながら、
その着物の種類や格、組み合わせ方などをアドバイスさせていただきます。
紀久屋が着物の学校だと思っていただければいいのです。
そのため、初めての着付け教室から、
完璧な組み合わせの着物セットを持ってこられなくても、全然構いません。
着方の練習なので、持ってきていただいたもので練習していきましょう。
そして、組み合わせ方などを徐々に覚えて、
最終的には着てお出かけして、「着物」を楽しんでいただけたらいいな、なんて思っています。
そうはいっても、着物を着る時に必要な小物を知っていておきたいという方へ、
今日は、着付けに必要な小物をご紹介しますね。
【着付けに必要な小物】
①肌着
写真のものは、「肌着」と「裾よけ」で上下わかれたものになります。
ワンピースのようにわかれていないスリップタイプのもの、どちらでも大丈夫です。
②足袋
ブロード、ストレッチ、フリースタイプのものなど、今は素材も様々です。
TPOによって、コハゼの数が変わってきたりもします。
③襟芯
薄いものだと2本入れる方もいらっしゃいますが、基本的には1本あればいいです。
④腰紐
着付け教室の先生によっては、使わないという方もいらっしゃいますが、
基本的には3本ほど持っていると安心です。
⑤伊達締め
マジックベルトと言われるようなマジックテープでとめるようなものと、
紐のように結ぶようなタイプのものと様々あります。どれを使われても大丈夫です。
基本的に2本必要になると思います。
⑥コーリンべルト
1本あれば大丈夫ですが、2本あると便利かもしれません。
⑦帯枕
ガーゼに包まれているものや、そのままのものがあります。
どれでも1つあれば大丈夫です。
⑧帯板
板だけのものと、少し長めでゴムベルトがついたものなどがあります。
1枚あればいいです。
⑨ウエストベルト
上記の①〜⑧があれば充分ですが、あると便利なウエストベルト。
習う先生によって差があるので、相談するといいかもしれません。
⑩帯締め・帯揚げ
着物のコーディネートのポイントになりますが、
ただの飾りではなく、 着付けするときに必ず必要なものです。
着物の種類やデザイン、格によって変わっていきます。
組み合わせ方などは、ご相談ください。
よければ、持っているものいないものを確認してみてくださいね。
わからないものがあれば、持ってきていただければ使えるものかどうかの確認や、
名称の確認なども一緒にさせて頂きますので、お気軽にお問い合わせください。
ちなみにですが、 着物も小物も何も持たれていないという方も、着付け教室にご参加いただけます。
事前にご連絡だけいただければ、お貸し出しさせて頂きますので、
気になっている方は見学からでもお越しください。お待ちしております。
紀久屋の無料着付け教室についてはコチラ。
日程や詳細は、各教室のページにてご確認ください。
・岡山教室
・倉敷教室
・津山教室
・四万十教室
・高知教室
ご参加・見学のお申し込みはコチラから。
お電話でのお問い合わせは…
固定電話の方 0120-5298-58
携帯電話の方
岡山店:086-232-7766
倉敷店:086-422-2100
津山店:0868-32-5298
四万十店:0880-31-2150 から。
(定休日/火曜日 営業時間/10:00~19:00)