紀久屋スタッフブログ
2022年03月21日
先日のブログでは、新年度に始めたいことについて書きました。
こちらからご覧ください→[新年度は新しいことにチャレンジ!]
紀久屋では、無料着付け教室を岡山本店・倉敷店・津山店・四万十店にて開催しています!
着物の着付けが初めてだと、何を持っていったらいいのか分からないですよね...
私も最初は小物の使い方などがよく分からず、言われたものをとりあえず全部持っていっていました。笑
教室で習っていくうちに、「これはこの時に使うんだ!」と納得しました。
そこで今回は初めての方に向けて、着物の着付けに必要なものを紹介します。
着付け用の小物は紀久屋で販売していますので、足りないものがあれば購入できますよ◎
↓ 無料着付け教室のご予約はこちら ↓
[着付け教室ご予約フォーム]
◎着物・帯・長襦袢・帯締め・帯揚げ
ご自宅にある着物一式をお持ちください。
「どれを合わせて着たらいいのか分からない!」という時は一式持ってきていただきますと、スタッフが確認させていただくので大丈夫です!
◎肌着
長襦袢の下に着ます。
ワンピースタイプと二部式どちらでもOKです。
◎足袋
かかとにこはぜの付いているものや、靴下のように履けるものなどがあります。
◎衿芯
長襦袢の衿に入れて使います。
着姿の美しさは長襦袢で決まるとも言われていて、衿の形を整えるのに必要不可欠なものです。
★着付け用の小物は後ろ結びと前結びで変わってきます
◎腰紐3〜5本
着物を着る時はもちろん、帯を結ぶ時にも使用します。
◎伊達締め2本
長襦袢や着物が着崩れしにくくなるように、腰紐の上から抑える役割をします。
マジックテープのタイプや、自分で結ぶタイプがあります。
◎コーリンベルト
着物の衿元がずれないようにするために使います。
ベルトの両端がカチッとはさめるようになっているので、腰紐よりも簡単に使えます。
◎帯枕
帯結びをする時に使います。
お太鼓の形を決めるのに必要な小物です。
◎帯板
帯の前部分に入れて、シワができないために使います。
以上のものは、基本的に着物を着る時に必要な小物になります。
◎前結びセット
長襦袢ベルト・着物ベルト・腰ベルト・帯枕・前板・美装テープ・美装クリップ
↑ 前結びを習う時には、前結び用のセットを購入していただくようになります。
前結びではベルトもセットで入っているので、腰紐を使うよりも簡単に着ることができます。
長襦袢や着物を着る時に使います。
前板はマジックテープ式になっているので、簡単に付けられます。
美装テープはゴムになっていて、帯結びをしている時にあまっている長さの帯をゴムに預けられるので、両手が空いて便利です。
振袖の着付けを練習される方はレンタル振袖の貸し出しもできますので、事前に連絡をお願い致します。
以上のものを準備しておけば完璧です!!
自分の話にはなりますが、着付けを習うまでは、帯締め・帯揚げは色をポイントにする飾りだと思っていました...笑
でも、これがないと帯結びができないんですよね。。。
着付けを習ってからたくさん着物の知識が増えました。
着物のことを知るだけで、世界が広がったように感じました!
◆着付け教室スケジュール◆
岡山教室
倉敷教室
津山教室
四万十教室
高知教室
↓ 簡単!ウェブ予約はこちら ↓
[着付け教室ご予約フォーム]
1回 約2時間の教室です。
着付けがまったくの初めてでも大丈夫!
無料なので何回でも通っていただけます。
ぜひご参加ください♪
分からないことがあれば各店にお気軽にお問い合わせください。
◆お電話でのご予約・お問い合わせ◆
(定休日:火曜日 営業時間:10:00〜19:00)
岡山本店:086-232-7766
倉敷店:086-422-2100
津山店:0868-32-5298
四万十店:0880-31-2150
こちらからご覧ください→[新年度は新しいことにチャレンジ!]
紀久屋では、無料着付け教室を岡山本店・倉敷店・津山店・四万十店にて開催しています!
着物の着付けが初めてだと、何を持っていったらいいのか分からないですよね...
私も最初は小物の使い方などがよく分からず、言われたものをとりあえず全部持っていっていました。笑
教室で習っていくうちに、「これはこの時に使うんだ!」と納得しました。
そこで今回は初めての方に向けて、着物の着付けに必要なものを紹介します。
着付け用の小物は紀久屋で販売していますので、足りないものがあれば購入できますよ◎
↓ 無料着付け教室のご予約はこちら ↓
[着付け教室ご予約フォーム]
着付け教室に必要なもの
◎着物・帯・長襦袢・帯締め・帯揚げ
ご自宅にある着物一式をお持ちください。
「どれを合わせて着たらいいのか分からない!」という時は一式持ってきていただきますと、スタッフが確認させていただくので大丈夫です!
◎肌着
長襦袢の下に着ます。
ワンピースタイプと二部式どちらでもOKです。
◎足袋
かかとにこはぜの付いているものや、靴下のように履けるものなどがあります。
◎衿芯
長襦袢の衿に入れて使います。
着姿の美しさは長襦袢で決まるとも言われていて、衿の形を整えるのに必要不可欠なものです。
★着付け用の小物は後ろ結びと前結びで変わってきます
後ろ結び
◎腰紐3〜5本
着物を着る時はもちろん、帯を結ぶ時にも使用します。
◎伊達締め2本
長襦袢や着物が着崩れしにくくなるように、腰紐の上から抑える役割をします。
マジックテープのタイプや、自分で結ぶタイプがあります。
◎コーリンベルト
着物の衿元がずれないようにするために使います。
ベルトの両端がカチッとはさめるようになっているので、腰紐よりも簡単に使えます。
◎帯枕
帯結びをする時に使います。
お太鼓の形を決めるのに必要な小物です。
◎帯板
帯の前部分に入れて、シワができないために使います。
以上のものは、基本的に着物を着る時に必要な小物になります。
前結び
◎前結びセット
長襦袢ベルト・着物ベルト・腰ベルト・帯枕・前板・美装テープ・美装クリップ
↑ 前結びを習う時には、前結び用のセットを購入していただくようになります。
前結びではベルトもセットで入っているので、腰紐を使うよりも簡単に着ることができます。
長襦袢や着物を着る時に使います。
前板はマジックテープ式になっているので、簡単に付けられます。
美装テープはゴムになっていて、帯結びをしている時にあまっている長さの帯をゴムに預けられるので、両手が空いて便利です。
振袖の着付けを練習される方はレンタル振袖の貸し出しもできますので、事前に連絡をお願い致します。
以上のものを準備しておけば完璧です!!
自分の話にはなりますが、着付けを習うまでは、帯締め・帯揚げは色をポイントにする飾りだと思っていました...笑
でも、これがないと帯結びができないんですよね。。。
着付けを習ってからたくさん着物の知識が増えました。
着物のことを知るだけで、世界が広がったように感じました!
◆着付け教室スケジュール◆
岡山教室
倉敷教室
津山教室
四万十教室
高知教室
↓ 簡単!ウェブ予約はこちら ↓
[着付け教室ご予約フォーム]
1回 約2時間の教室です。
着付けがまったくの初めてでも大丈夫!
無料なので何回でも通っていただけます。
ぜひご参加ください♪
分からないことがあれば各店にお気軽にお問い合わせください。
◆お電話でのご予約・お問い合わせ◆
(定休日:火曜日 営業時間:10:00〜19:00)
岡山本店:086-232-7766
倉敷店:086-422-2100
津山店:0868-32-5298
四万十店:0880-31-2150