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無料きもの着付教室|岡山・倉敷・津山・四万十市・高知の着物専門店、紀久屋

 2017年10月  

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紀久屋スタッフブログ

どんな雰囲気なのですか?
2017年10月25日
しばらく続いていた雨も落ち着いて、秋晴れが顔を出してくれるようになりました。
この時期は、お茶会や結婚式、成人式や卒業式に向けてなど着物を見る機会が多くなる頃でもあります。

「着付け教室って、どんな雰囲気なのですか?」
と聞かれることも増えてきているように感じます。
自分で着れるようになったらな、とは思ってもなんにせよ初めてのこと。
初めての場所や環境だと始めるのに少し気合いがいるものですよね。
“はじめたい”と思ったその気持ちを大切に、最初のハードルを少しでも下げるべく、
今回は、着付け教室の雰囲気とその教室の講師についてご紹介をしてみようと思います。

松浦先生:岡山店 無料着付け教室(後ろ結び)講師
松浦先生“習いたいこと、したいことを自由に学んでもらいたい。”

松浦先生は、着付け教室はもちろん、成人式や結婚式の着付けなど着付け師としてもご活躍されています。
自分で着れるようになりたい方だけでなく、お嬢様の振袖を自分で着せたいとお考えの方、
嫁がれるお嬢様の結婚式に向けて留袖を着れるようになりたい方など、色々な方が参加されています。
着付け教室そのため、先生の教室は目的に応じた着方を教えてくださります。
それぞれが目標や興味を持っていることから学ぶことで、無理なく継続していくことができますね。
昔習っていたという方に対しても、一から新しいやり方というのではなく、
覚えている着方にプラスしてポイントを教えたりと、着付けを覚えてもらうというよりは、
それぞれがやりやすい着方や着付けを見つけてもらえたら、と話されていました。

着付け師として老若男女たくさんの方を着付けされていることもあって、
先生のモットーは、“苦しくなることなく、最後までくずれずキレイな着付け”
常にこれを意識されているので、緩めてもいいところとしっかり締めるところなども教えています。
留袖の着付け教室
松浦先生が着物に関わるようになったのは、和裁の学校に通っていたことがきっかけで、
和裁を始めてみたけれど、着てみないことには着やすい寸法などがわからない。
そこで、まずは自分が着ること、その次に練習として人に着せることをはじめたそうです。

和裁の学校にも通われていたということで、寸法の相談にものっていただけます。
譲り受けた着物が自分の体型に合うのかわからない時にも心強いです。
また、半衿かけの付け方ポイントも教えてもらえたり、
着付け教室といっても、教えてもらえることは着物の着方にとどまりません。

是非とも、一度教室を覗きにいらしてください。
松浦後ろ結び着付け教室に見学・参加ご希望の方は、
紀久屋岡山本店 086-232-7766 までお問い合わせください。
※松浦先生の教室は、紀久屋岡山店にて土日の午後14時〜で開催されることが多く、
教室に参加された生徒さんと予定を合わせて日程を決めていっています。

倉敷・津山・四万十店でも無料着付け教室を行なっています。
着付け教室の詳細はコチラから。

お申し込みお待ちしております。