紀久屋スタッフブログ
2022年12月07日
日本は春夏秋冬という四季に分かれています。
海外では季節が四つもあるのは珍しいと言われることもあるようです。
数ヶ月で違う景色に移り変わっていくため、季節の変わり目は少しワクワクします。
二十四節気というものをご存知でしょうか?
春夏秋冬の四つをそれぞれ六つに分けたものです。
実は細かく見ると季節は二十四個もあったのです...!
ちょうど今日12月7日は大雪(たいせつ)の日に当たります。
大雪は漢字そのままの意味で、「雪が多く降り出す日」です。
今月に入り、急に厳しい寒さがやって来ました。
岡山ではなかなか雪を見ることは少ないので、雪が降った日は少し嬉しく感じます。
まだまだ子供ですね。。。笑
ちなみに、冬の二十四節気を順番に並べてみると、
立冬(りっとう) → 小雪(しょうせつ) → 大雪(たいせつ)
→ 冬至(とうじ) →小寒(しょうかん) → 大寒(だいかん)
となります。
冬の始まりの立冬から始まり、少しずつ寒くなってきて、
大寒というとっても寒さが厳しい時期へ...
なんだか文字を見ただけで季節の移り変わりが分かるような気がしませんか?
一言で冬と言っても、11月後半と寒さ真っ盛りの2月では空気も風景も違いますよね。
平安時代から使われていたというこの二十四節気。
昔の人達は細かい季節の違いも大切にしていたようです。
少しの季節の移り変わりを着物コーディネートに取り入れると、
よりオシャレの幅も広がりますよ(^ ^)
冬は水色や白などの寒色系が合うと思われがちですが、実は逆なんです!
冷たい色ではなく、暖かい色を選ぶのがおすすめです。
雪景色や白い空が多いこの季節は、同じ寒色系よりも暖色で明るい雰囲気で選びます。
赤色の花柄などの目立つ色をポイントで取り入れると写真映えもします♪
帯留も季節によって変えると楽しいですよね。
この冬は温かみのあるコーディネートにしてみてはいかがでしょうか。
二十四節気もぜひ参考にしてみてくださいね!
紀久屋では、無料着付け教室を開催しています。
着物の着付けだけでなく、季節に合った着物コーディネートなど着物の知識も習得できます。
詳しくはこちらをご覧ください
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海外では季節が四つもあるのは珍しいと言われることもあるようです。
数ヶ月で違う景色に移り変わっていくため、季節の変わり目は少しワクワクします。
二十四節気
二十四節気というものをご存知でしょうか?
春夏秋冬の四つをそれぞれ六つに分けたものです。
実は細かく見ると季節は二十四個もあったのです...!
ちょうど今日12月7日は大雪(たいせつ)の日に当たります。
大雪は漢字そのままの意味で、「雪が多く降り出す日」です。
今月に入り、急に厳しい寒さがやって来ました。
岡山ではなかなか雪を見ることは少ないので、雪が降った日は少し嬉しく感じます。
まだまだ子供ですね。。。笑
ちなみに、冬の二十四節気を順番に並べてみると、
立冬(りっとう) → 小雪(しょうせつ) → 大雪(たいせつ)
→ 冬至(とうじ) →小寒(しょうかん) → 大寒(だいかん)
となります。
冬の始まりの立冬から始まり、少しずつ寒くなってきて、
大寒というとっても寒さが厳しい時期へ...
なんだか文字を見ただけで季節の移り変わりが分かるような気がしませんか?
一言で冬と言っても、11月後半と寒さ真っ盛りの2月では空気も風景も違いますよね。
平安時代から使われていたというこの二十四節気。
昔の人達は細かい季節の違いも大切にしていたようです。
少しの季節の移り変わりを着物コーディネートに取り入れると、
よりオシャレの幅も広がりますよ(^ ^)
これからの季節におすすめの着物
冬は水色や白などの寒色系が合うと思われがちですが、実は逆なんです!
冷たい色ではなく、暖かい色を選ぶのがおすすめです。
雪景色や白い空が多いこの季節は、同じ寒色系よりも暖色で明るい雰囲気で選びます。
赤色の花柄などの目立つ色をポイントで取り入れると写真映えもします♪
帯留も季節によって変えると楽しいですよね。
この冬は温かみのあるコーディネートにしてみてはいかがでしょうか。
二十四節気もぜひ参考にしてみてくださいね!
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