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無料きもの着付教室|岡山・倉敷・津山・四万十市・高知で無料着付け教室をはじめ女性の美と健康をプロデュースする大人の女性のためのお店、紀久屋。

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紀久屋スタッフブログ

想いと受け継ぎ方は人それぞれ
2018年08月08日
昨日は立秋です!!

そんな取り立てていうことでもないのですが、
「立秋(りっしゅう)」とは文字通り、暦の上で「秋」になるということ。
…まっったく感じられませんよね。

しかし、暦の上ではこの日が暑さの頂点となり、
翌日からの暑さを「残暑(ざんしょ)」と言います。
そのため、時候の挨拶も残暑のことばが使われ、
今日からは「暑中見舞い」から「残暑見舞い」に変わります。
こんな暑い時こそ、先方の健康や繁栄を願って便りを送るのもいいですよね。

去年になりますが、私も手描きの残暑見舞いハガキを作って送りました。
IMG_0500.JPGもちろん、電話やメールなども思い立ってすぐできるのでいいのですが、
思いの外、受け取った方が喜んでくれてこちらまで嬉しくなったり、
ちょっとした贈り物のようだなと感じました。
こういう便りは、細やかな心遣いと四季のある日本人ならではのもの。
是非、皆さんも送ってみませんか?

“日本人ならではのもの”といえば、やはり着物もその一つであると思います。
もちろん、日本特有の文化であることは皆さんも知ってのことでありますが、
季節による装いの変化や、柄の楽しみ方などは、
それこそ、細やかな心遣いと四季のある日本人ならでは。
しかし、そんな着物は、お手入れにも心遣いがいるものです。
・昔着ていたものを久しぶりに見たらシミができていた…
・タンスから出した着物に白い斑点が…もしかしてカビ?
・綺麗にたたんでいたはずが、へんなところにシワができている…
着ようと思った時や、人に譲ろうと思った時、
着物を見てみたら思わぬ状態になっていた、なんてことも多いかと思います。

紀久屋の着付け教室に最近通い始めてくださった方が、
「これから練習やお出かけに着物を着ていくなら、
まずは母から譲ってもらった着物を着たいなと思っているのですが、
ずっとタンスにしまっていたのでどんな状態かわからないんです。」と言われていました。
たしかに開けるのも不安、そして着られるのかの判断がよくわからないというお話は
いろんな方からお聞きします。
そういう着物を、紀久屋にもってきていただけませんか?
この夏、着物のこと、お手入れのことへのご相談会「着物クリニック」を開催します!

着物クリニック
紀久屋岡山店  811日(土)〜15日(水)

紀久屋四万十店 817日(金)〜20日(月)

紀久屋倉敷店  823日(木)〜27日(月)


この「着物クリニック」は着物の丸洗いやシミ抜きなどが
いつもよりもだいぶお買い得にしていただけるだけでなく、
期間中に限り、着物についてのお悩みをすっきり解決すべく、
京都から職人さんが来場します!
IMG_1516.JPG古いシミや、カビなどもその場で無料のお見積もりができますし、
染め替えや仕立て替えなどのご相談も受け付けております。
「着物クリニック」の詳細はこちら

ちなみに、前結び着付け教室講師であり、岡山店の店長でもある上田店長も
お母様から譲り受けた着物をいくつか染め替えや仕立て替えされました。
このことは上田店長が毎月出演中のラジオ「表町LIVE!あもーれ!マッタリーノ!」でも
少しご紹介させていただいたのですが、
IMG_8878.JPG紫陽花が丁寧にそして美しく描かれているこの着尺は、
シルバーグレーのような色が綺麗なのですが、
古いシミが数カ所あるため、ずっとしまったままだったそうです。
でも、この紫陽花の模様が好きで、せっかくなら何か活かせないかなと職人さんに相談。
思いきって染め替えをしてみることに。
職人さんとお話をしながら、たくさんの色見本から模様と合う、
手持ちの着物と合わせやすい色を選んでいったそうです。
そして、出来上がったのがこちら。
IMG_9425.JPGもともと訪問着だったそうですが、上田店長は訪問着を着る機会が少ないといこともあり、
それならばと、職人さんの提案で普段よく締める九寸帯に。
紫陽花の時期でもある初夏にぴったりな涼しげでありながら落ち着いた色に変身。

他にも、淡いピンクの絞りの色無地を
IMG_8881.JPG年齢にあう色に染め替え。
IMG_9393.JPGこんなに素敵な藍色に!全然雰囲気が変わりますよね。
これからもながく着ていける色無地へと生まれ変わりました。

期間中は、このような染め替えや仕立て替え以外に、リメイクのご相談も受け付けています。
譲り受けた着物だけど、どうにも着れる状態ではなかったり、
大切な思い出が詰まっているけど、もう自分では着れないなとしまわれている着物を
思い切ってリメイクしてみませんか?

残り布からでもつくれる扇子
IMG_6511.jpeg
着れなくなった着物から
IMG_6504.jpg他にはない自分だけの日傘へ
IMG_6505.jpg
さらには思い出の着物や気に入って仕立てた着物の残り布から
草履バックをつくったり、
普段用のハンドバックやトートバックをつくることもでき、
そのリメイクの幅もとても広いです。
残したいと思うそのお気持ちを大切に、きちんと残して使っていきませんか?

少し手間のかかる着物。でも、その手間こそが着物の魅力でもあります。
丁寧に扱い、大切に着て、受け継いでいく…
だからこそ着物には想いや優しさが詰まって、その人に寄り添う一生物へとなっていく。

是非、普段着る着物、タンスに眠っている着物など、
いろいろと持ってきていただいて、なんでもご相談ください。
あなたにとって一番いい方法を、一緒に考えさせていただきます!

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固定電話の方 0120-5298-58
携帯電話の方
   岡山店:086-232-7766
   倉敷店:086-422-2100
   津山店:0868-32-5298
   四万十店:0880-31-2150 から。
(定休日/火曜日 営業時間/10:00~19:00)